
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
研究テーマについて述べなさい。
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A.
当研究室では光学活性なアミノ酸であるDペニシラミンをもつ環状パラジウム三核錯体と酸との反応でカルボキシ基のプロトン化が起こり、四核錯体が生成することが報告された。D型とL型の配位子の両方を用いて四核錯体を合成した場合にはいくつかの異性体が可能になることから立体化学の観点から興味が持たれる。そこで、本研究ではD型やL型のペニシラミンを持つ三核錯体を混合したラセミ体に対する酸との反応を検討した。結果、 濃臭化水素酸と三核錯体との反応により、1分子にD型とL型の配位子が混合した四核錯体のメソ体が生成することが明らかとなった。また、薄い条件であると異なる錯体が生成することも明らかとなった。さらに、プロトン伝導度を測定するとD型のみを含む四核錯体が高いプロトン伝導度を示し、これはプロトン伝導におけるホモキラルの重要性を示した興味深い例であると考えている。しかし、現状として結晶構造からはプロトン伝導の差異が生じる構造はなく、伝導性の差異の原因が分かっていないので調査予定である。また、現在HClでも結晶化を行っているが測定データが良好でないため結晶化に挑戦しているところである。研究の展望としては、プロトン伝導体は水素ポンプや燃料電池等の幅広い応用例のあるクリーンなエネルギー材料として期待されることや、パラジウムの特性を活かして触媒活性が現れる可能性があることだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことは何か。
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A.
パスタ屋でのアルバイトに注力した。 担当店舗ではクレームをいただくことが多かった。 私はある時お客様から感謝の声をきっかけに、主体的にお客様に尽くすことで有意義な時間に変わることに気づき、クレームを最小限にすることでやりがいを持って働こうと考えた。 まずホールとキッチンの連携を試みた。キッチンからは店内が見渡せないため、ホール担当の際には新規の入店者数を伝えて前もって麺を茹でられるようにした。また、逆にキッチン担当の際には食後のデザートのタイミング等、得た情報をスタッフに共有した。次に、業務に集中し効率化するために、混雑時での役割分担の明確化を提案した。新人には簡単な料理提供をし、ベテランは難しいレジ打ちを行った。また、2つの業務を同時に行った。洗浄後のフォークを拭く作業や料理提供を行いながら店内を俯瞰し出来ることを探した。さらに、論理的に最も妥当な優先順位を考え最善を尽くした。例えば、料理提供の遅延はクレームの原因になりやすいため、最優先の業務として料理提供を手助けした。結果、クレームが減りお客様からの満足の声が増えた。 主体的に問題を解決する能力を生かし、仕事でも主体的に行動に移したい。 続きを読む
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Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと(150文字以上300文字以下)
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A.
〇〇な環境であることに魅力を感じ志望した。特に、電線・ケーブルの開発技術を基幹として幅広い製品で世界に貢献しており、売上高に対し4%もの研究開発費を投資している点は貴社の〇〇を感じた。また、社員さんのお話から、〇〇に働ける環境があると感じた。 貴社では環境エネルギー部門にて生産プロセスの決定に携わりたい。特に、レドックスフロー電池に興味があり、再生可能エネルギーの導入に貢献できる点でやりがいを感じられると考えた。また、化学専攻で学んだ力を活かし活躍できると考えたためである。 続きを読む
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Q.
その他自由記入欄(200文字以下)
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A.
私のモットーは楽しむことで、自分の人生の主役は自分だと考えている。それに気づいたのはパスタ屋でのアルバイトがきっかけで、主体的に自分から出来ることを探したり夢中になるということは楽しいと気づいた。また、今までの私は実行する前に慎重に考えることが多かったが、挑戦してみようという意識が高まった。大学時代のESS部で新しいセクションの提案を行ったのもその現れだと考えている。 続きを読む