
23卒 本選考ES
事務系
-
Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について(400字以内)
-
A.
「地域公共交通を活用したコンパクトシティ形成について」というテーマで研究を進め、卒業論文を執筆する予定だ。昨今、一極集中による郊外人口の減少や少子高齢社会など、課題が山積している。その解決に向け、都市部・郊外に関係なく、世代を問わず誰もが住みやすい街である「コンパクトシティ」が注目されている。そこで愛媛県松山市や栃木県宇都宮市を事例に、コンパクトシティの有用性や効果を検証し、今後コンパクトシティを普及させる上で障壁となる点を明らかにする。同時に地域公共交通(主に路面電車)がコンパクトシティにどのような効果をもたらし、住民にとって必要な存在か否かも明らかにする。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと(研究以外)(200〜500字)
-
A.
模擬国連全国大会事務局の会計として、システム構築を行い組織体質の改革に注力した。所属する事務局では各事務局員の役割意識の欠如が原因で、5年間で25万円の使途不明金(使い道が分からないお金)が発生していた。この問題の解決が自身の「役割意識」を明確にし、事務局の存続とさらなる発展に繋がると考え、2つの施策に取り組んだ。まず1点目に経費申請フォームの作成と運用を行った。経費申請の窓口を一つに集約し、「いつ・誰が・何に」経費を利用したのか明確にすることで、自分たちが何に資金を使ったのか意識づけた。2点目に週報を制度化した。その際収支報告に加え、次週の予定の記載も求め、資金の流れを意識してもらった。上記取り組みの結果、今年度は不明金0を実現し、各事務局員が「当事者意識」を持った組織へと変化した。この経験から前例踏襲ではなく、担当者として責任を持って課題を解決する大切さを学んだ。今後も当事者意識を常に持ちながら着実に業務を遂行することで、住友電工だからこその価値を社会に提供していきたい。 続きを読む
-
Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと(150字〜300字)
-
A.
5つの事業体で社会を根幹から支えている点に興味を持ったため、志望している。これまで自身の立ち回りを変えながら、組織に貢献してきた。そのため幅広い事業分野を持ち、社会を下支えできる企業で誇りを持って働きたいと考えている。インターンシップや座談会で、社員の方が熱い想いと誇りを持って働かれていることが伝わった。また裁量権が大きいことから、任せられた仕事に加え、自らの考えを行動に移していけると実感した。特に環境エネルギー事業で、安定した電力供給を支える仕事に挑戦したい。さらに貴社の「信用確実」という事業精神の下で相手の信頼に応えることはもちろん、期待を超える付加価値を生み出せる人間になりたい。 続きを読む
-
Q.
その他自由記入欄(任意)(200字以内)
-
A.
私は適切な現状分析から課題を特定し、解決に向け意欲的に行動できる。中学3年生時、前年に合唱コンクールで最下位だったことに悔しさを覚え、指揮者として最優秀賞を目指した経験がある。練習を振り返り、課題を団結力と練習量不足と特定した。解決に向け目標共有や放課後3時間の練習を行なったことで、最優秀賞を受賞した。このように私は今何が求められているか冷静に判断し、行動に移すことで組織や他者に貢献できる。 続きを読む