【技術力と魅力、異端児の体感】【18卒】住友電気工業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.1868（同志社大学/男性）（2018/2/9公開）

メーカーに興味があったので、その中でも住友電気工業は関西でトップクラスの規模感と技術力があると感じた住友電気工業に魅力を感じたからです。また、住友電気工業が電線が有名な事くらいしか知識がなかったので、それを学びたいと思ったため。

ESを実際に住友電気工業を受けた先輩に見てもらったり、SPIの勉強は参考書を一通り解いてから挑みました。

住友電工の精神「気骨ある異端児」の体感

1日目にやったこと

住友電気工業の強みや事業内容、企業理念について講義形式で学んだのちに、改めてグループワークでこれを学びました。具体的には選択式でどの事業に投資するかを班で考えるという内容でした。これによって住友電気工業がどのような会社であるか学ぶことが出来ました。

2日目にやったこと

住友電気工業が海外で銅線事業を行う際にどのように立ち回るべきなのかを、班で２時間ほど考え、最終的に人事や学生の前で発表まで行いました。これにより住友事業精神を学べました。

3日目にやったこと

約二ヶ月のスパンを空けて工場見学をさせていただきました。そこで住友電気工業の強みの事業の１つである、銅線の製造現場を見ることが出来ました。実際に現場の社員さんのお話を聞けるとても貴重な機会となりました。

人事

なし

住友電気工業が企業理念に掲げている、不趨浮利の精神について。社会のインフラ貢献のために、自然エネルギーについていち早く取り組み、それが赤字な事業になっても、継続してたお話を聞いて住友電気の精神の一部を知ることが出来ました。

変であったことは特にはありませんでした。持ち帰りをする必要があるプレゼンもなく、むしろ2～3時間程度でグループワークを行ない、班で決めた案を発表していく形であったので、リーダーシップをとって、班の意見を早め早めにまとめる必要があったので、その点では大変であると感じるかもしれません。

住友電気工業の強みと事業内容と、働き方が社員様とのお話しや、営業体験ワークで学べた点。二日間＋一日の工場見学のインターンシップであったので、普段は見れない銅線の製造現場が拝見出来たので、今後の就活を語るうえでとても勉強になりました。また交通費もいただけたのでうれしかったです。

特にはないと思います。強いてあげるならば、住友電気工業の事業内容適度はあらかじめメモ帳に書いておいてから、人事の方が喋られたことをそれにプラスして書けるような準備をしておくと話は聞きやすくなると思います。

計3日間の間に社員食堂や、工場見学、営業、人事の方とお話しする機会が設けて下さるインターンシップであったので、住友電気工業ではどんな方達が働かれているのか、またどのようなキャリアビジョンを描くことが出来るのかを学べる貴重な機会であったので、インターンシップ参加以前よりも働くイメージは強まりました。

本選考で、内定が出るかどうかは正直本人次第ではないかと思います。住友電気工業では、このインターンシップに参加したからといってとりわけ別ルートがあるとは聞いてないですが、インターンシップで本社へ行ける機会を生かして、積極的に人事の方のお話を聞いたり、質問をしていけば本選考でも多少は有利に働くと思います。

工場見学やグループワークの中で住友電気工業の求める人材である気骨ある異端児とは何であるかを知ることができ、それに理想を描けたので志望度は上がりました。また、立食パーティーでお話しできた人事部長さんや営業社員さんの人当たりがとても素敵でともに働きたいと感じたからです。

本選考が有利なるかは、本人次第だと思います。特に優秀な人になにかあったとは聞いていないので、不明です。
インターンシップに参加したからかは分からないですが、リクルーターの方はついてくださったので、もしかしたら有利になっていたのかもしれません。

住友電気工業のインターンシップ参加前にはなんとなくで金融業界や、メーカー(自動車完成車メーカーや、自動車部分、電子機器、電子部品など)を見ていました。将来性という観点から他の会社から代替出来ない事業と強みを持っている大手の会社を志望しておりました。
インターンシップに参加して、その会社の海外での強みについてお聞きして、本当に将来性があるのかを知りたいと考えていました。

住友電気工業のインターンシップの参加後には、人事の方や班のメンバーと話す事でメーカーの中でも、より一層住友電気工業の志望度が高まりました。
具体的には、グループワークや工場見学を通じて、住友事業精神や他の会社に代替されない技術力とシェアを確保していることが学べ、それに魅力を感じたからです。本選考でもぜひ受けてみたい企業だと思いました。