22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
朝日放送でやりたいこと
-
A.
「災害報道」に挑戦したい。災害報道では地震、大雨、台風などの災害状況を単に伝えるだけでなく、災害時には避難の徹底的な呼びかけを、そして日頃から被害を最小限に抑えるための防災リテラシー向上番組の作成を行っていきたい。(危機意識を持って欲しいから)その他にも過去の教訓を生かすための災害ドキュメンタリー番組の制作にも挑戦したい。 朝日放送 は、阪神淡路大震災を語り継ぐための特別番組を25年間継続的に放送して いたり 、 防災関連のイベントを開催したり、震災のアーカイブ映像を公開したりと 関 西局の中でも特に災害報道に力を入れて いると感じている。だからこそ私も 朝日放送 の一員として災害報道に取り組みたいと強く思っている 。 幼少期を過ごした大阪で、 テレビ報道を通して一人でも多くの人の暮らしを支えられる報道記者になりたい。 続きを読む
-
Q.
未来のテレビ局はどうなるか
-
A.
「若者のテレビ離れ」が指摘されているが、私は朝起きたら必ずテレビをつけてニュースを見る。 ネットは自分が見たい情報、知りたい情報を自分から取りに行くことしかできないため どうしても偏りが出てしまいがちだが、テレビは付けているだけで自分が知らなかった新たな世界を知 ることができる からだ。だから こそ、いくらネットの勢いが増そうともテレビは必ず残り続ける、いや残り続けなければならないと思う。未来のテレビ局は、 テレビだけではなくネットへの コンテンツの発信(① SNS での予告や導入部分の放送し興味を集める②アプリ配信 で番組の裏側を見せテレビに対して親近感を持ってもらう③見逃し配信で番組そのものに興味を持ってもらうきっかけを提供する)を 通して、ネットにいる若者をテレビに呼び込むことにもより力を入れるようになると思う。 ネットを恐れるのではなくネットのメリットを十分に活用し 、ネットと共に歩む時代がやってきている。 続きを読む