内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】就活をやめてほしそうな雰囲気はあったが、特に何も言われなかった。他社と迷ったが、電話などで真摯に対応してくださった姿勢に感動し、入社を決意した。【内定に必要なことは何だと思うか】テレビ局は明るいイメージがあるかもしれないが、無理に面白さや明るさをアピールする必要はない。それよりも、自分がテレビ局で何をしたいのかを熱く語れるようにしておいたほうがいい。そのためにはテレビ局の歴史、現状を把握するのはもちろんのこと、自分なりのテレビ局の未来について考えを持っておく必要がある。そのためにはOB訪問など、できるだけ多くの人と意見を交わし、自分の見識を広げておくことが必要であると思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出ている人は自己分析がしっかりできていると思います。ただ「〇〇をやりたい。」というだけでなく、なぜそれがやりたいのか、なぜテレビでないといけないのか等、深堀りが出来ていれば出来ているほど自分の言葉には熱意が入り、まっすぐな気持ちが面接官、人事に伝わると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】面接外での姿勢、態度もみられていると感じた。他社に比べ早い段階の選考から人事の方々が登場し、受験者と人事の方々交えて雑談をすることが多かった。その際、自分は面接中と同じくらいのテンション、キャラで臨むようにしていた。【内定後、社員や人事からのフォロー】入社までに数回、研修がある。またその際には懇親会が開かれ、内定者同士や人事の方と仲が深まりやすい。
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