22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
⚫設問 15 あなたが朝日放送テレビで実現したいことは何ですか ? 400文字以下
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A.
視聴者完全参加型のゲームバラエティを作りたい。視聴率がなかなかとれず、世間の話題はネットから生まれることもしばしば、絶対見たいものだけ録画して普段は音が欲しい時に点けてながら見される。そのような昨今の状況において、テレビに必要なのは視聴者がリアルタイムだからこそ見たいと思い、ネットで話題にされ、視聴者が前のめりになって参画できるものだと思う。そこで私は、無作為に選ばれた街を舞台として、住人を住所で2組に分け様々なゲームで競う、一般視聴者参加型の新感覚ゲームバラエティを作りたい。収録と生放送を組み合わせリアルタイムで参加者を募る。視聴者に対しては2組の勝敗を賭けた特典や、開催地域を毎週謎解き形式で発表することで、リアルタイム視聴とSNSでのバズりを狙う。「探偵ナイトスクープ」や「新婚さんいらっしゃい!」など素人から面白さを引き出す視聴者参加型の番組でヒットを生む貴社でこそ実現できると考える。 続きを読む
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Q.
⚫設問 16 あなたがどうしても譲れないこだわりはなんですか?理由とともに、お書きください。 400文字以下
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A.
「節約」に全力をかけることだ。私は関西に出て一人暮らしを始めてからこれまでの3年間、節約という概念が片時も頭を離れたことがない。スーパーのチラシは毎日3、4種類ほど見て比較し、安い日を狙ってはしごすることも多々ある。おかけで1食80円程度のご飯を作ることができている。交通費に対してもストイックで、京都まで自転車で行ったこともある(片道約17km)。家からの距離3km、都市高速を越えた急斜面の山の上にある大学(家からの高低差55m)にも毎日自転車で通った。しかもこの自転車はママチャリである。何故ここまで節約に全振りできるのか、その理由は絶対にお金を使いたいコトがあるからだ。それは、私が愛してやまない「欅坂46」へのヲタク活動である。この節約ガチ勢の精神により、大学生活では欅坂46のライブのために総額50万円ほど費やすことができた。今後も好きなもののためにストイックになれる精神は大事にしたい。 続きを読む
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Q.
⚫設問 17 あなたが考えるテレビ局の未来の姿を教えて下さい。 400文字以下
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A.
これまで培ってきた企画力や人材力、コネクション、組織としての信頼などのアセットを用いて、テレビという枠にとどまらず、様々な価値を生み出していく総合価値創造企業になると思う。視聴率に迎合した幅広い世代を狙った番組は淘汰され、バラエティでは設問15で述べた特徴を持った番組やM-1グランプリなどのネタ番組だけが残ると考える。またビッグデータの活用で、視聴履歴を基に家族それぞれのスマホやPCに対してパーソナルな広告を配信する等の新しい広告費の稼ぎ方も生まれるだろう。そしてテレビという枠をこえたビジネス展開では、蓄積されてきたコンテンツ制作力や企画力のノウハウを用いて、一般企業にエンタテインメントのコンサルティングを行ったり、教育事業やエンタメ施設の構想などもできると思う。貴社において、視聴者を虜にする番組を制作しながらも、私の考える新規事業やサービスを提案して、総合価値創造企業に進化させたい。 続きを読む