20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
五年後のテレビはどうあるべきだと思いますか?そのためにあなたは何ができますか。
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A.
ネットコンテンツとの違いを意識し、視聴者が見たことがないような新規性のある番組を生み出していくべきだと思います。 スマートフォンが普及した現代において、インターネットはもはや私たちの生活にはなくてはならないものになりました。5年後は更に様々なデバイスがインターネットに接続され、社会のネット依存は加速していくと考えられます。 誰もが手軽にインターネットに接続し、知識を得られる時代にテレビはどうあるべきなのか。インターネットにはないテレビの強みは何か。 私は受動的なメディアであるテレビの強みは、視聴者に偶然の出会いを提供できることだと考えます。自分の趣味嗜好からかけ離れた番組との出会い。それに伴う新たな自分の発見。これは、自分の必要な情報だけを検索するインターネットでは決して得ることができないものです。 テレビの強みを活かしたオリジナリティ溢れる番組で視聴者を魅了する。 そんな夢を貴社で実現したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがどうしても譲れないこだわりはなんですか?理由とともに、お書きください。
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A.
私のどうしても譲れないこだわりは「何事にもまずは挑戦してみる」という考えです。 困難な目標に粘り強く挑戦し続けることは、自分自身の成長につながると考えているからです。 私の母校には「100km歩行」という行事があります。高低差の激しい山道を不眠不休でひたすらに歩き続けるという過酷なものでしたが、自分を試したいという想いから挑戦を決意しました。 折り返し地点を過ぎたあたりで寒さと疲労で足は棒のようになり、歩き続けることは困難でしたが一歩ずつ粘り強く歩き続けました。 永遠に続くとも思える長い道のりを歩き切り、ゴールした瞬間の達成感と喜びは何事にも勝るものでした。 このような経験から私は「どんなことにも一度挑戦してみる」ということを大切にしています。 社会人として働いていく上でも常に向上心を燃やして、挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む