
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが朝日放送テレビで実現したいことは何ですか ?
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A.
関西の芸人さんを全国区に、そして日本のお笑い文化を世界に発信できるような番組を作りたいです。私は幼い頃からテレビが大好きで、M-1グランプリをはじめとしたネタ番組や、バラエティ番組を沢山見てきました。高校は海外のインターナショナルスクールに通い、高校時の文化祭では〇〇部のリーダーを務め、日本文化を発信するやりがいを感じました。大学ではお笑いサークルに入部し、お客さんが笑ってくれたり、面白かったと言われることに喜びを感じております。これらの経験から、人柄や空気感が温かくお笑い文化が盛んな関西で、視聴者に笑いを通じて楽しんでもらえるような番組に携わりたいと思っております。貴社はM-1グランプリや熱闘甲子園など視聴者の心を動かす番組を手掛けており、そのような番組を自分も作りたいと強く思っております。 続きを読む
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Q.
あなたが最近気になったニュースは何ですか?
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A.
大阪地裁で同性婚を認めないことが憲法違反にならないと判断されたことです。どんな性の形を持っていてもそれは認められるべき個性だという考えが広まってきている中で、法律からアクションを起こせると、性の多様化に対して大きな影響を及ぼせられると思います。自分が当事者でなくても、立場が違う人を受け入れるにはどうすべきかを考え、他人事で済まさず、私たちひとりひとりが考えていくべき課題であると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたの「人生最大の発見」は何ですか?
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A.
伝えたいことは発信すれば相手に届くということです。私自身、中学で習うレベルでしか英語が話せない状態で海外の学校に編入しましたが、拙い英語でも失敗を恥じずに根気強く話していると、殆どは相手に伝えることができました。また、ペットに人間の言葉は通じませんが、大切だと思っている気持ちを態度と行動で表すことで、それが愛犬にも伝わっていると感じています。言葉と行動で伝えたいことを表現する大切さを実感しました。 続きを読む
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Q.
あなたが「こうありたい」と考える、朝日放送テレビの10年後の姿を教えてください。
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A.
10年後は現在では考えられないほどデジタル化が進み、テクノロジーも進化していると考えます。そのような時代の流れに敏感に反応し、放送局の在り方を考えながら新しいものを取り入れたり、商材であるコンテンツと別の何かを掛け合わせ、「面白さ」や「親しみやすさ」などの相乗効果を生み出していくような、新しい放送の可能性を切り拓いていく立場になっていたいです。しかし、最新の情報をいち早く伝える信頼性のある情報源であることや、面白い人と圧倒的に面白いコンテンツを提供すること、スポーツを通じて感動や心動かされる熱い場面を伝えることなど、あらゆる地域や世代に影響力を持ち、情報や笑いのコンテンツを届け続け、視聴者に寄り添いわかりやすくも的確な情報を伝える放送局であることは変わっていて欲しくないです。 続きを読む