- Q. 志望動機
- A.
朝日放送グループホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒朝日放送グループホールディングス株式会社のレポート
公開日:2020年2月7日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
自分が朝日放送で何をしたいかを具体的に話せるようにした。その際、キー局と準キー局の違い、なぜ準キー局がいいのか、なぜ準キー局の中でも朝日放送なのかは熱く語れるようにしておいたほうがいいと思います。またテレビだけでなく、TVerなど、スマホなどのコンテンツ展開についても知っておいた方がいい。自分なりのテレビの未来を語れるとかなり評価が高いと思います。あとはなんといってもテレビをみること。朝日放送だけでなく、他局の番組もたくさんみることで自分なりのテレビ局ごとの特色が見えてくると思います。NHKで方法されている”新春テレビ放談”はみておいたほうがいい。テレビ局の歴史、現状、これからどうなっていくかの知識が確実に広がり、面接などでも役立ちました。
志望動機
私が朝日放送テレビを志望する理由は、人々をワクワクさせる仕事がしたいからです。そのために、私は人の心を動かし、人を繋ぐようなコンテンツ制作や開発に挑戦したいです。中でも、大勢の人が同時に盛り上がる最大のコンテンツはスポーツだと考えています。競技を本気で愛する人の声がリアルタイムで届くようなスポーツコンテンツを創りたいです。あらゆるスポーツの感動、魅力をテレビを通じて関西、全国に送り出し、日本のスポーツ界を盛り上げたいと考えています。朝日放送では「熱闘甲子園」など、スポーツに光を当てて人の心を動かす素晴らしいコンテンツがあふれています。スポーツ人生で培われた不撓不屈の精神のもと、強い信念をもって朝日放送で、様々なコンテンツ創りに挑戦したいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
五年後のテレビはどうあるべきだと思いますか?そのためにあなたは何ができますか?
ES対策で行ったこと
まずは自分で一通り書いてから、友人や先輩にアドバイスをもらった。その際添削してもらうのではなく、必ず自分で書き直すようにした。その結果面接でも自分の言葉として自信をもってESの説明をすることができた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接なので、どんな人間なのかを見られていたと思う。自分がどういう人間で何をしたいのかを意識的に伝えるようにした。
面接の雰囲気
面接官が温厚であったため、笑いも起きるなど、和やかに進んだ。その中でも自分がどういう人間なのかについてよくみられていたと感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたのこだわりについて教えてください。
私のこだわりは、「失敗を失敗だと思わないこと」です。きっかけは、小学校の図書館にあった発明王エジソンについての本にあった「私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」という発言を目にしたことです。強い信念をもった上での取り組みならば、どんなに失敗をくり返しても成功の糧として成長することができる、失敗を恐れずに様々なことにチャレンジすることが大事であるという言葉に大きな衝撃と感銘を受けました。それ以来、「失敗を失敗だと思わないこと」にこだわることで、スポーツ、勉強など、様々なことに失敗を恐れずチャレンジし、失敗を次の成功へと繋げることで、多くの貴重な経験と、大きな成長を得ることができました。これからも「失敗を失敗だと思わないこと」のこだわりの下、様々なことに挑戦し、成長していきたいです。
五年後のテレビはどうあるべきだと思いますか?
人を人とを繋ぐコンテンツを創るべきだと思います。ネットの普及により人々の時間の使い方は多様化しており、相対的にテレビの重要度は低下していると感じています。しかし、動画自体のニーズが失われているわけではありません。テレビには家族で視聴できる、全属性のユーザに視聴されているなど、他のコンテンツにはない「人を繋ぐ」という強みがあります。この強みを存分に活かしたコンテンツを創ることが他のコンテンツに分散したユーザの引き戻しに繋がると考えています。その中で私は「M-1」や「熱闘甲子園」など多くの人の心を動かし、人を繋ぐようなコンテンツ制作や開発に挑戦している貴社のもと、人と人を繋ぎ、テレビ業界を盛り上げていきたいです。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
適性テスト、一般常識に関しては朝日キーワードを何周か読んでおいた。作文は毎年出ているので、どんな題が来ても大丈夫なように、部活のエピソードと繋げて書く作戦を立てていった。
筆記試験の内容・科目
筆記試験(60分)
作文(40分)
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生7 面接官不明
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
仮想の田舎の村をどのように村おこしをし、多くの人を呼び込むか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
協調性。私はアイデアがあまり浮かばなかったので、サポート役に徹した。飛び交っている多くの意見をまとめたり、どのアイデアにも肯定してから意見することで、ディスカッションを潤滑に進めることが出来た。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今までの選考とは違い全く手ごたえはなかったが、厳しい質問などに苦し紛れでなくしっかり考えてから自分の考えをまっすぐに伝えたのが評価されたのでは、と思います。
面接の雰囲気
面接官の表情はかなり厳しく、終始厳かに進んでいった。厳しい質問も多く飛んでくるが、自信を持って自分の考えを伝えるようにした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたがこれまで最も熱心に取り組んできた事は何ですか?
部活動です。未経験かつ体格にも恵まれなかった私がレギュラー獲得の為にモットーとしたのが「栄光に近道なし」です。練習のビデオを見返し反省を出し、毎日の練習に1つの明確な目的をもって挑むことで日々成長し続けました。毎日の食事や筋トレにも尽力し、体重は75kgから110kg、スクワットは100kgからチーム最強の200kgを上げるまでとなり、劇的な肉体改造に成功しました。その結果、未経験ながら大学二回でレギュラー獲得を果たしました。この経験から私は不撓不屈の精神を得ました。どんな苦労や困難の壁にぶち当たっても、強い意志をもって自分を信じて行動し続ければ必ず強くなれる。この精神を持って、強い信念で様々なことに挑戦していきたいです。
あなたが入社する2020年、世の中でどんなことが流行ると思いますか?
「自動翻訳」が流行、発展すると思います。2020年の東京オリンピックを機に、これまでよりも多様な国、莫大な人数の訪日外国人客が予想されます。しかし、小売店や飲食店、公共施設などで接客をする際に、ネックとなる言語の壁はまだまだ高いのが現状です。そこで注目なのが「自動翻訳」です。人工知能や機械学習での翻訳品質の向上などにより、言葉の壁は少しずつ低くなってきています。自動翻訳がコミュニケーションをサポートすることで、素晴らしいおもてなしで各国の人々を迎え入れることができると考えています。さらに、自動翻訳技術により字幕や音声を多言語に自動変換することで、国際放送が今までより容易に行われる可能性を感じます。そして東京オリンピックを機に、社会的、経済的に地域を越えて世界規模で結びつきが深まるのではと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
就活をやめてほしそうな雰囲気はあったが、特に何も言われなかった。他社と迷ったが、電話などで真摯に対応してくださった姿勢に感動し、入社を決意した。
内定に必要なことは何だと思うか
テレビ局は明るいイメージがあるかもしれないが、無理に面白さや明るさをアピールする必要はない。それよりも、自分がテレビ局で何をしたいのかを熱く語れるようにしておいたほうがいい。そのためにはテレビ局の歴史、現状を把握するのはもちろんのこと、自分なりのテレビ局の未来について考えを持っておく必要がある。そのためにはOB訪問など、できるだけ多くの人と意見を交わし、自分の見識を広げておくことが必要であると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定が出ている人は自己分析がしっかりできていると思います。ただ「〇〇をやりたい。」というだけでなく、なぜそれがやりたいのか、なぜテレビでないといけないのか等、深堀りが出来ていれば出来ているほど自分の言葉には熱意が入り、まっすぐな気持ちが面接官、人事に伝わると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接外での姿勢、態度もみられていると感じた。他社に比べ早い段階の選考から人事の方々が登場し、受験者と人事の方々交えて雑談をすることが多かった。その際、自分は面接中と同じくらいのテンション、キャラで臨むようにしていた。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社までに数回、研修がある。またその際には懇親会が開かれ、内定者同士や人事の方と仲が深まりやすい。
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朝日放送グループホールディングスの 会社情報
会社名 | 朝日放送グループホールディングス株式会社 |
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フリガナ | アサヒホウソウグループホールディングス |
設立日 | 1951年3月 |
資本金 | 52億9980万円 |
従業員数 | 1,722人 |
売上高 | 904億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本晋也 |
本社所在地 | 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番30号 |
平均年齢 | 49.0歳 |
平均給与 | 1262万円 |
電話番号 | 06-6458-5321 |
URL | https://www.asahi.co.jp/ |