22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(300文字以内)
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A.
私の強みは「目標達成のために仲間に協力を呼び掛ける行動力」です。これが活きたのは、学部3回生の時、学園祭実行委員会広報部の新入生獲得に注力した時です。当時後輩が5人しかおらず、引退後に廃部の可能性があり、これを防ぐには20人の入部が必要でした。私は入部数が少ない原因は、新歓イベントで新入生同士の交流が浅いことにあると考え、部員を集め新歓イベントについて話し合う場を設け、新入生同士がチームを作り楽しめる企画を提案しました。部員の協力のもとに企画を実施した結果、新入生同士の交流が深まり、35人が入部し、廃部の危機を免れました。貴社でも仲間と協力し、患者様にとって住みよい社会の実現に寄与したいです。 続きを読む
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Q.
タケダを志望する理由(400文字以内)
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A.
私は、医薬品により、病気に悩む患者様だけでなく、その家族も笑顔にしたいと考えています。そのきっかけは、○○の認知症です。服薬にも関わらず、診断後半年足らずで失禁するほどに進行しました。そんな○○の姿を見て、家族までもが、病気の症状が進行する不安に駆られることを実感しました。そしてこの経験から、病気に悩む人々の力になりたいと考えるようになりました。貴社は、バイオ医薬品のリーディングカンパニーとして世界を舞台に患者様に製品を届けておられます。また、徹底して患者さんを中心に考え、研究開発型バイオ医薬品企業として、多くの人々の健康のために製品を社会に届けておられることから、貴社で自身の夢を叶えることができると考えました。仕事の先に患者様がいることを忘れずに、医薬品の安全性と有効性を正確に伝え、お医者様との信頼関係を構築し、1人でも多くの人々に笑顔を届けられるMRになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生生活で最も力を入れて取り組んだこと(30文字以内)
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A.
中学生の学力向上に取り組んだ家庭教師のアルバイト 続きを読む
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Q.
上記の具体的内容(600文字以内)
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A.
家庭教師として、平均40点の中学生の学力の底上げに注力したことです。当初生徒には学習習慣がないという問題がありました。そこでまずは、学習時間の確保を目的に、暗記や基本問題を中心に1日10問の宿題を計画しました。しかし、初めの1か月は3日に1回の取り組みでした。それは、学習へのモチベーション維持の難しさが原因でした。生徒は授業において、自分の取り組みを振り返ることで得られる達成感を好む傾向や、他者の応援により学習意欲が増す傾向がありました。そこで、生徒に宿題達成シートの記入や、答案の写真の送信をお願いしました。日々の進捗が一目でわかるようになったことや、写真送信後の私のメッセージがやる気に繋がり、宿題に取り組む習慣を付けることができました。その後も、応用問題を追加しながら、当初の3倍の分量になるように、宿題を計画し続けました。その結果、指導して1年後には、学習習慣と解法が身に付いたことで平均70点を獲得できました。このことから、原因を分析し相手に合った行動を取ることが目標達成に必要だと学びました。貴社でも、患者様に対して最適な提案ができるように、生じた課題や自身にとって足りない知識について正確に把握し、それに対処する姿勢をもって業務にあたりたいと考えています。 続きを読む