22卒 本選考ES
技術系
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
-
Q.
当社への志望動機を教えてください。(100字)
-
A.
自分が一から携わった製品によって世界中の人たちの生活を快適にしたいからです。貴社では、世界規模の仕事ができ、モノづくりの上流に携われるため、この望みを実現できると考えております。 続きを読む
-
Q.
.当社のフィールドを活かして挑戦したいことを具体的に教えてください。
-
A.
貴社では「地道に努力できる粘り強さ」といった私の強みや、「大学で培った専門性」を活かして、すべての人の生活を豊かにできる製品を試行錯誤によって生み出したいです。具体的には心地よい空気を送り続ける製品を開発することで世界中の人たちの生活を快適にできると考えています。 その実現のためにも貴社でトップクラスの技術を習得し、影響力の大きな製品を生み出せるエンジニアになります。 続きを読む
-
Q.
研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み 内容をご記入ください。
-
A.
研究のシミュレーションコードの作成で「計算時間の短縮」と「再現不可能だった現象の可視化」を実現しました。私は大学院からプログラミングを本格的に始めたものの、興味のある研究だったのでコードの作成に思い切って挑戦しました。 まずは外部セミナーに行ったり、周りの方からアドバイスを聞くことで、計算手法について勉強しました。その後、コードを書き始めたのですが、計算式やアルゴリズムが煩雑なため、何度も計算エラーに直面しました。しかし諦めず地道な修正を何度も行い10ヶ月ほど取り組んだ結果、2000行に及ぶコードが完成できました。これによって今後、短時間で再現不可能だった現象を可視化することができます。 続きを読む
-
Q.
未来を見据えた時、社会に対して課題に感じることは何ですか?課題に感じた理由と、解決に向けて取るべきアクションについて、あなたの考えを提案してください。
-
A.
私が社会に対して課題に感じることは、パンデミックの撲滅です。なぜなら現在も世界でコロナウイルスの感染者が増えていることから、感染の抑制に対して十分な処置ができていないと感じるからです。私は未来を見据えて、今回の教訓よりパンデミックを二度と起こさないようにする必要があると思います。そのためにも2つの取るべきアクションが考えられます。 一つは「意識の改革」です。今後生まれてくる世代のためにもどうすればパンデミックを防げるのかを教育していく必要があります。そのためにも今、私たちが意識を改めて感染抑制に向き合うべきだと思います。 もう一つは「技術の進歩」です。新種のウイルスに対してワクチンはどうしても後手になってしまうので、感染を広げないようにすることがパンデミック撲滅にとって重要になってくると思います。そのためにも空調技術をさらに発展させていくべきだと思います。 続きを読む