22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
当社でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入ください。
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A.
エアコンなどの家電から人工衛星などの宇宙事業まで幅広い分野で独自の技術を持ち、多方面で私たちの生活を担うところに私は魅力を感じ貴社を志望しました。私は珍しいものや誰も経験のない分野に挑戦する事に楽しさややりがいを感じることから、研究室内では唯一ペーストの亀裂の研究を行っています。私はこの研究で扱った「物理現象のシミュレーション開発」を通じて、貴社の交通から水環境までの幅広いインフラ事業に貢献したいと考えました。その理由は国内外問わずすべての人に安全な生活を提供できるところに惹かれたからです。海外旅行でタイの地方を訪れたとき、日本と比べて道路や水道のインフラの水準がかなり低いことに驚きました。世界には「安心して水道水が飲めない」、「道路が整備されていない」、といった課題を持つ国が多いです。私は貴社で水処理技術や道路の開発に取り組むことで、このような課題に向き合い世界中の人々が安全で快適に暮らせる社会を創造したいです。 続きを読む
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Q.
力を入れた活動について、苦労・工夫した点や成果を記入ください
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A.
私は個別指導塾でのアルバイトで生徒の学力を高めることに注力しました。私は受験で失敗したこともあり、自分の学んだ内容を伝えることで生徒を合格させたいという思いが強くありました。勉強が苦手な生徒が多かったので、勉強を好きになってもらい志望校に合格してもらうことを目標にしました。私の担当していた生徒の一人は、物理で突飛な発想が必要というイメージを持っていおり物理をなかなか好きになってもらえませんでした。そのイメージを払拭するため、自分が勉強した中での工夫点や物理の楽しさを毎回の授業で伝え続けました。すると物理を好きになってはくれたのですが、成績が伸び悩んでいました。そこで私は生徒の理解度と自分が思う生徒の理解度にギャップがあることに気づきました。生徒に適した授業を模索した結果、自分の説明の後に生徒にその内容をもう一度説明してもらうようにしました。また授業時間外では塾に残り、生徒からの質問を受けていました。すると私は生徒の理解度を把握することができ、生徒も理解を定着することができました。結果、生徒は志望校に合格することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
私はゼミの研究発表に注力しました。私の研究の内容は理論的に難解なものだったので仲間に分かりやすく伝えたいという思いが強くありました。そこで私は研究室の誰よりも見やすいスライド作りとわかりやすい発表を目標にしました。自ら図を制作し、スライドで図を多用することで聞き手が視覚的にも情報を掴めるように心がけました。また毎回の発表では1週間前からスライドの作成と台本の準備を入念に行った上で発表に臨みました。しかし先輩や同期の発表と比べて質問がなかなか上がりませんでした。そこで私はスライドに関する資料を読んだり、外部の人の話を聞きに行ったりしました。また先輩や同期の発表やスライドを分析し、色使いやフォント、配置などを研究しました。すると回を追うごとにスライドや発表が上達し、周りから「分かりやすくなった、理解できた」と好評価を得ることができました。 続きを読む
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Q.
就職先の選択で重視する点
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A.
私が重視している点は2つあります。1つは働いている方たちの人柄が良いところです。働いている方の心も穏やかであることではじめてお客様に心と笑顔を健やかにすることができると考えております。私自身も穏やかな性格なため、そういった企業とマッチしていると思います。 続きを読む