22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機を教えてください。(100字)
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A.
私は熱交換や湿分に関する研究を行っており、空調業界に興味を持ちました。その中で貴社の絶えず新しい挑戦を続ける攻めの姿勢に惹かれ、世界に通用するモノづくりに挑戦したいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
当社のフィールドを活かして挑戦したいことを具体的に教えてください。(200字)
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A.
私はエアコンの需要が増加しているインドに対して、安価でエネルギー効率の高い空調機器を提供し、空調機器の使用による温暖化を防止したいです。現在、インドでは市場において価格帯を重視する層が多いため、インバーターを搭載しない安価なエアコンが多く普及しています。これらのエアコンに対して、価格帯を変えることなく、インバーターの装備ができれば、CO2の排出量を大幅に減らすことができるのではないかと考えました。 続きを読む
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Q.
学校で学んでいる研究テーマの概要をご入力ください。(200字)
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A.
私は熱音響エンジンを研究しています。熱音響エンジンは排熱を用いて発電や冷却が可能です。この装置は通常200℃前後で駆動しますが、装置内部を水で濡らすと80℃程度の熱源で駆動するのがわかっています。しかし、なぜ駆動温度が下がるのか、わかっていません。そのため、装置内部を可視化することで現象の解明を図り、排熱利用の温度域拡大を目指しています。それにより、エアコンの排熱なども再利用できると考えています。 続きを読む
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Q.
次の当社の経営理念のうち、共感したものを3つ挙げてください。(https://www.daikin.co.jp/corporate/overview/philosophy/) 共感した根拠(200字)
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A.
1.「次の欲しい」を先取りし、新たな価値を創造する 2. 世界をリードする技術で社会に貢献 9. 世界に誇る「フラット&スピード」の人と組織の運営 貴社では空調事業においてグローバルリーディングカンパニーでありながらも、「次の欲しい」を先取りし、世界に通用するスピード感を持って、挑戦しています。こういった、現状に甘んじず、より新たな価値を創造して世界中に提供する攻めの姿勢に共感いたしました。私も、貴社で世界に通用するモノづくりに挑戦したいです。また、そういった挑戦を通して、技術発展に貢献し、世界中の人々により快適な空間を提供したいです。 続きを読む
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Q.
・当社ではイノベーター人材を必要としています。学生時代の取り組みや経験の中で、イノベーションを起こした事例を教えてください。(300字)
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A.
私はアルバイト先で大晦日の仕事を例年に比べ、2時間以上早く終わらせることができました。私の働いている飲食店では大晦日に働く人が少なく、仕込みが終わらず締めの時間が普段よりも2時間以上遅くなっていました。私は毎年社員や店長が仕方なく残り、日付が変わるまで働く現状を改善したいと思いました。そこで、社員に普段の営業から廃棄の出ない量を想定し、2~3日もつ仕込みを増やす提案をしました。仕込みの量を増やすためには他の従業員の協力も不可欠であったため、率先して声掛けを行いました。結果、大晦日の締めの時間を早くすることができました。店長には「大晦日に日付が変わる前に帰れたのは初めて」とお褒め頂きました。 続きを読む
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Q.
・未来を見据えた時、社会に対して課題に感じることは何ですか?課題に感じた理由と、解決に向けて取るべきアクションについて、あなたの考えを提案してください。 (400字)
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A.
私が社会に対して課題に感じることは満員電車です。私は大学時代に電車で通学しており、毎朝満員電車に乗っていました。その中で、電車内での押し合いによる肉体的疲労や、身動きが取れず生産性のない時間を過ごしていることに問題を感じました。また、経済的損失は年間3000億円と言われており、私個人の問題だけではなく、社会全体の課題であると感じました。現在、コロナ渦の影響によって、在宅業務やオンライン授業が促進され、電車の混雑が緩和されてきています。しかし、この緩和は一時的なものであると考えられます。そのため、こういった機会を活かして、国や企業が一体となって在宅業務やオンライン授業の普遍化、フレックスタイムの積極的導入を進めていくべきだと思います。また、ゆくゆくはIoTやAIの活用を視野にいれ、人の行来を減少させることで、経済的損失になり得る満員電車の課題を解決できるのではないかと思います。 続きを読む