22卒 インターンES
事務職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
本プログラムを通して、どのような挑戦をしたいですか?(300字)
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A.
【自分が世界に通用するか試したい】です。私は大学入学後からすぐに就職活動を始め、サマーインターンシップの参加やビジネスコンテストへの出場などを通して、社会人として必要な素養を身につけてきました。また、貴社は空調業界でグローバルトップを独走し、先進国に留まらず東南アジアや中東にも展開し拡大し続けています。これまでの大学生活に意味があったのか、身につけてきた全てをぶつけられる舞台として”世界トップ企業の選抜インターン”に参加させていただきたいと考えています。実際の働き方に近い体験の中で社風を体感するとともに、欠けているスキルを見出したいとも思っています。他学生との化学反応が楽しみです。 続きを読む
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Q.
何かを達成した経験を教えてください。特に工夫して取り組んだことや、人とは違うアプローチをしたことなどがあれば、そちらも踏まえて記入ください。(400字)
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A.
【組織改革と店舗マネジメント】です。私がとある学生運営の就活支援カフェで店長をしていた時の話です。就任当初の店舗は「スタッフのモチベーションの低下」が課題であり、その真因を「1就業環境とスタッフの価値観とのズレ」と「2組織全体の改編に伴う雰囲気の弱さ」にみました。1では私は”人と真摯に向き合い、強みを引き出すこと”が得意であるため、面談という形で全21名のスタッフの入社経緯や目的を理解し、それらを考慮したチーム改革を行いました。2では組織改編による変更点の多さやこれまでとの違いに困惑・批判するスタッフがおり、「業績が悪くてもしょうがない」とする雰囲気がありました。そこで、リーダーである私がネガティヴな変更の中にもポジティヴな点を見出し、それを強調することで雰囲気の低下を軽減させました。結果、最終的にすべてのスタッフが貢献してくれ、全国2位の店舗業績を上げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
(a)研究・ゼミテーマ、および概要について。(b)今後探求したいビジネスや技術、社会問題について。(どちらかのテーマで回答してください。)(400字)
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A.
【リーダーシップにおける上下関係がメンバーの成果やモチベーションに及ぼす影響】について研究しています。私はこれまで小学校では学級委員、中学校では副部長、高校では主将、大学では店長と、常にリーダーとしての役割を担ってきました。その経験から、チームの特徴や成績はそのリーダーのパーソナリティに影響されていると体感しました。その体験を社会心理学的視点から検証し理論として落とし込むことが出来れば、将来のチームマネジメントの現場において応用できるのではないかと考えております。一方で、私の大学は専攻研究に対する研究室への入室が大学3年次からであるため、ほとんど始まったばかりです。今後、教授からの指導を受けつつ将来的には学会で発表できる研究へと発展させたいと教授とは話しています。 続きを読む