22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
このインターンシップに興味をもったきっかけは何ですか。
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A.
御社の理解を深めたいと思ったため。私は将来、人々の暮らしに安心を届ける仕事をしたいと考えている。特に、自身が幼少期中国で育つなか、「きれいな空気」の有難さを実感する経験が多くあり、貴社の世界に快適な空気を届ける使命に魅力を感じている。そこで、貴社が空気を通し、より快適な住環境を創造するためにどのような成長戦略を考えているのか、事務系職員としてどのように事業の発展に貢献できるのか学びたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番の挑戦は何ですか。そこにはどんな困難があり、どのように乗り越えましたか。
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A.
家庭教師として、不登校の中学生の成績を上げたことである。課題を抱える人を助けたい想いがあったが、当初は生徒の意欲を引き出せない問題に直面した。そこで、機械的にこなしていた授業に原因があると分析し、生徒の立場に立つことに注力した。1つ目に、生徒との信頼関係を築き、意見の言いやすい環境を創った。2つ目に、生徒の態度の原因を分析し、生徒にとっての成功体験を作った。簡単な小テストを実施し、満点を取ることで勉強に自身が付くように工夫した。結果、試験が20点台から学年平均点の60点まで取れるようになった。相手の立場に立ち、寄り添いながら自身が貢献できることを考えることで、相手の課題解決に繋がると学んだ。 続きを読む
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Q.
今、社会に対して最も課題に感じていることは何ですか。その理由と、どのように解決していくべきかについて、ご自身の考えを教えてください。
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A.
世界規模で起こっている水不足である。自身が中国内陸部での生活を通し、世界基準では綺麗な水は希少である問題を実感した。水は人間にとって最も大切なインフラであり、水源の確保が等しく行き届いていない現状は深刻であると考えている。私の考える解決法は、「日本技術による下水の再利用普及」である。造水技術より低いコストで、より多くの国に綺麗な水を提供できる方法であり、日本の開発した技術がベースである。この日本技術を世界に普及することで、水不足という社会問題の解決に繋がるだろう。また、そのためには、直接的に設備を創り出す技術職と、それらを管理、サポートする事務職の連携が必須であると考える。 続きを読む