21卒 本選考ES
経理
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
志望職種の選択した理由を具体的にご記入ください。(150文字以下)
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A.
大学院における基礎理解の深化・実践学習を通じて積み上げてきた会計の知識や技術を業績管理や四半期決算などに生かしたい。貴社の各事業拠点の管理職・一般職の方針遂行、外部ステークホルダーの意思決定支援などを通じて事業の発展に貢献し、会計のスペシャリストとして信頼される存在となりたいと、経理職を希望した。 続きを読む
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Q.
現在在籍している学校(大学・大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学など)での研究テーマについてご記入ください(概要、目的、目標、苦労した点、創意工夫点、進捗状況など)。研究テーマが未定の方は、今一番力を入れて勉強していることについて具体的にご記入ください。 (400文字以下)
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A.
大学院で受講した企業の不正事例を扱う「監査実務ワークショップ」では、不正に至った動機や背景、会社従業員と監査人双方の立場から考えられる対応、その実行可能性について討論した。期末の最終課題として、5人×3班のチームを組み、班ごとに指定された仮想不正事例(私達の班では、海外商社や大口取引先と共謀して利益操作を図った企業)について、企業内外の当事者がとるべき対応を検証・発表した。発表にあたり、不正リスク対応基準などの実務指針や、EY新日本監査法人発行の実務事例本を皆で熟読し、週1回集まって発表の方針を議論した。また私はビジュアル的思考が得意なので、スライド作成を担当し、伝えたい内容を班員に確認しつつ視覚的に整理した。結果、3班の中で最もスライドが見やすいとの高評価が得られ、全体を通して企業会計の実態に迫ると共に、不正を許さない社会人としてのモチベーションに繋げる事が出来た。 続きを読む
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Q.
前の設問で回答いただいたことは、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか? (300文字以下)
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A.
同じ取引に対しても会計処理をどのように施すか、また原価をどのようにして計算するか、更に内部牽制として経理の機能をどのように発揮するかは、その場の環境に応じて異なる。粉飾事例を分析する際には、当事者企業周囲の環境を把握する必要があり、あるべき会計処理や内部統制の在り方について、教科書的理論を羅列するのではなくケース毎に精査する必要がある。つまり、貴社の事業拠点それぞれの環境に対応した提案が求められる場面において、不正リスク対応等に大きな意義を持つ。また、グループ全体での連結決算においても、「どう決算に反映させるべきか」を追究する本ワークショップでの学習経験がそのまま反映されることも考えられる。 続きを読む
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Q.
エプソンのどこに魅力を持ちましたか?具体的にご記入ください。 (300文字以下)
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A.
何より、自宅AVルームでの4Kプロジェクターや、家内ネットワークプリンターとして、貴社製品を愛用している。企業設立時から技術革新を積極的に進める「攻め」の姿勢と、時計やデジタルプリンターの世界で「省エネ・小型化・高精度」と時代のニーズに応えた製品開発の技術力が素晴らしい。企画・設計・製造・営業までのプロセスを統合した「垂直統合型ビジネス」の各場面で会計の知識を生かして、効率化・コスト削減といった面で貢献できるとともに、各プロセスの多彩なノウハウが享受できる点に魅力がある。さらに国内外の事業拠点と一体感を持って業務に臨んでおり、広く海外展開している点から英語学習経験が生かせる点も嬉しい。 続きを読む