21卒 インターンES
総合職
21卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
研究テーマの概要 (300文字以内)
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A.
5人1班で現在は「スマホ決済の普及要因と普及促進策」というテーマで研究を進めています。最近、クレジットカード、電子マネーとは異なる新たなキャッシュレスである、スマホ決済が各社から続々と始まりました。しかし、大々的に始まってはいるものの、普及には苦戦を強いられています。そこで、なぜあまり普及につながらないのかを疑問に思い、研究することにしました。まず、web上でアンケートをとりました。スマホ決済を使っているか、使っている理由は何か、使っていない場合はなぜかなど全91問に対して500人の回答の結果を得られました。その結果をもとに、Rを用いて重回帰分析などの分析をこれから進めていく予定です。 続きを読む
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Q.
クボタのインターンシップに参加を希望する理由 (400文字以内)
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A.
私は、人が生存するために必要不可欠な食料、水、環境に対して取り組む貴社の事業やそれに取り組む姿勢を学びたいと思い、インターンシップに応募しました。近年、日本国内では地震や台風などの災害が多発し、水や食料が当たり前である保証は無くなってきました。そのような状況の中、貴社の技術がどれほど役に立っているのかを改めて確認したいと考えています。また、日本国内のみならず、世界中で依然として整っていない水インフラや今後予想される食糧危機に対してどのように貴社が立ち向かっていくのか、貢献していくのかを肌で感じたいと思います。インターンシップでのグループワークでは、文系の自分がどのように貴社で活躍することができるのか、自分の強みをどのように発揮できるのかを意識しながら課題解決に取り組むつもりです。それと同時に、社内の雰囲気や働き方も知ることができればよいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力をいれたこと (400文字以内)
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A.
私はゴルフ部での活動に力を入れました。ゴルフ部では副務という役職についており、特に今年担当した夏合宿に力を入れました。夏合宿は3泊4日、兵庫県のゴルフ場で行いました。朝から晩までゴルフをするという厳しい合宿です。3泊4日と長いため、部員の集中が途中で途切れてしまうと私は危惧しました。上手い人も下手な人も部員同士でフェアに競わせ、熱くプレーしてもらえれば集中力を持続させることはできないかと考えました。そこで思いついたのが、異なる値でスコアのハンデを全員に与え、部員各々が全力を出し切ればスコアが拮抗し、張り合うことができるようになる仕組みです。4日間を通し、部員各々のベストが出た場合や、その他、日替わりの企画に対して点数を設定して付与し、合計得点で競うというシステムをEXCELで構築しました。0から1を作り上げることは大変でしたが、本番を想定し事前に何度も試行を重ねたため、本番は成功しました。 続きを読む
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Q.
クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと (400文字以内)
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A.
私は、農業にIoT技術を組み込み、新しい農業を提案するという貴社の事業に興味があります。日本国内では、農業に従事する人の数が減少を続けているという深刻な状況に陥っています。また、海外においても、世界的な人口増加により食料が不足するという危機に直面しています。このような状況は、貴社の既存の技術に日々進歩していくIoT技術を組み込んでいくことで打破できると私は考えています。具体的には、まずKSASをさらに全土に拡大させていきます。加えて、トラクタなどの農機をタブレットなどで外から簡単に操作できるようにし、農場での無人化を実現させることで徹底的に農業従事者の負担を減らします。最終的には、国内を超えて海外でも広まることで、世界的な食料不足問題の解決に寄与できると思います。私はこのような農場での新たな形を提供するための普及のサポートに取り組みたいと考えています。 続きを読む