22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
- Q. クボタのインターンシップに参加を希望する理由 ※400文字以内
-
A.
私は多くの人の生活を豊かにするようなモノづくりをしたいと考えています。そこで人の生活に密接にかかわる食料、水、環境の分野から世界中の人々の暮らしを支えている貴社に興味を抱きました。夏季1dayインターンシップに参加させていただいた際には、農業機械業界で世界を代表する会社でありながらマーケットインの考え方を大切にし、技術者自身が市場調査を行い、各国、各顧客のニーズに合わせた製品を作り上げていく姿勢に感銘を受けました。そして私もそのような顧客と近い距離でモノづくりをし、社会貢献したいと考えるようになりました。今回のインターンシップでは技術者の方々が課題にどのような姿勢、考え方で取り組み、世界を相手にするメーカーで働くことのやりがいを肌で感じたいと考えています。また社員の方々と交流することで実際に働くことをイメージしたときに自分がどのような役割で会社に貢献したいと強く思うのかを探してみたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生時代にもっとも力をいれたこと ※400文字以内
-
A.
私は所属するテニスサークルで練習の参加人数向上に注力しました。私のサークルでは部員によってテニスに対するモチベーションの差が大きく練習の参加人数が少ないという問題がありました。そこで私はテニスには関係のないイベントをしたいと考え、その一例としてサークル全体での富士登山を企画しました。企画当初は登山の過酷さや企画の不透明性から参加希望者が少なかったが、移動手段の確保、旅行コストの低減、登山の危険に備えた班行動制などの企画の計画性を明確に示すことでサークル全体60人中45人の参加者を募ることができ無事全員が登頂することに成功しました。その結果練習の参加率を向上につなぐことができ、例年より退部者も減らすことができました。私はこの経験を通して自分のしたいことを形にする行動力だけでなく、組織をまとめる上で起こりうることを先読みし、それに対応する計画の重要性を学ぶことができました。 続きを読む
- Q. クボタの事業で、興味のあるもの、とくに取り組んでみたいこと
-
A.
私は機械事業の製品開発・設計に取り組みたいと考えています。農業人口の減少が進む日本でのコンバインや農業の大規模化が進む欧米市場での畑作用大型トラクタが、徹底的に現場の理解を大切にして開発されているところに魅力を感じました。国や地域ごとの特色やニーズを実際に現場に足を運ぶことで調査し、それぞれの農家のニーズに応えられる製品開発・設計に私も挑戦してみたいと思いました。そして、さらなる成長が期待されるアジアでの事業や貴社にとって新しい市場となる欧米向けの畑作用大型トラクタは特にやりがいのある事業だと感じました。環境への配慮を考えた電動化や農業の効率化を高めるための農機自動運転、農業におけるデータを蓄積する技術など、農業機械において期待されている機能の実現は、技術者にとって難しい課題になりますが粘り強く取り組むことで多くの国と人の生活を豊かにするような農業機械を作りたいと考えています。 続きを読む