18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
自分の成長を実感した瞬間、または自分を強くしてくれた経験を教えてください。
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A.
大学3年次に英会話力向上を目標とした1ヶ月間のフィリピンへの語学留学で成長を感じました。語学学校は、1対1で文法やリーディングを教わる「受け身」の授業であったため、英会話をする環境に変えることが必要と考えました。そこで、先生から授業変更の許可を得るために、テキストを入学後3日で終わらせ、先生を説得することで英会話中心の授業に変更しました。さらに、授業で主体的に話すために、予習として3つのエッセイを毎日書きました。そうすることで授業では、途切れのない議論を展開し、質問に対する対応力を付けました。さらに、休日は英会話の機会を創出するため、先生方を積極的に外出に誘うことや、市街で見知らぬフィリピン人に話しかけていきました。その結果、入学時40点だったスピーキングテストが、卒業時では85点を取りました。この経験から、限られた期間で、目標を達成するために「主体的」に考え行動し続ける大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
3年後の目標を教えてください。
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A.
事業企画部に所属し、貴社のブレーキシステムを通して新興国の安全の基準を変え、世界中にアドヴィックスを「安全」のブランドとして名を広めることです。この目標を設定した理由は以下の2点です。1.フィリピンへの留学を通して自動車産業において日本と新興国の技術の差を体感したこと。2.『世界一のブレーキ集団』を目指し、世界の自動車産業を良くしたいという「夢」「情熱」を持つ貴社の一員として大きな挑戦をしたいと考えたこと。具体的には、事業企画部で、現地の製品供給体制を構築したいです。事務職だから、と言い訳をせず「人を巻き込む力」を活かして、各関連部門と連携し製品の仕様、価格を決定したいと考えています。また、新興国では、ニーズを満たす製品開発も重要ですが、コストが低いことは必須であるため、入社後には1円でも安くモノを作るために知識、経験を体得するため、原価部門に所属しモノづくりを1から学びたいです。 続きを読む