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A.
日本の建設業界をリードしている大手5社のスーパーゼネコンのインターンには全て参加しようと考えていたため、大林組さんにもインターンを申し込んだ。
そのスーゼネの中でも、大林組さんは「人の大林」と言われるほど、みんな優しいらしく、職場の雰囲気であったり、人間関係を見...続きを読む(全152文字)
【未知への挑戦、化学メーカーで】【21卒】積水化学工業の冬インターン体験記(理系/高機能プラスチックスカンパニー(設備開発))No.9999(同志社大学大学院/男性)(2020/7/22公開)
積水化学工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 積水化学工業のレポート
公開日:2020年7月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 高機能プラスチックスカンパニー(設備開発)
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学メーカーが機械系人材を求めていると聞いて化学メーカーに興味を持った。積水化学工業は中でも収入、勤務地、福利厚生がよく、化学系メーカーの中では第一志望だったため、インターンシップに参加しようと考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ化学メーカーで働きたいのかを明確にしていった。しかし、webにのっているような簡単なものだとみんなと同じになるため、自分の経験や思いなどを折り込み、独自の志望理由を話した。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接を担当するのは人事の方なので研究内容が文系の方にもわかるように丁寧に説明した。できるだけ自分の人柄をわかってもらえるように話した。
面接で聞かれた質問と回答
積水化学工業のインターンシップに対する志望動機をご記入ください。
私は貴社に対して、セロハンテープや住宅など身近な製品を製造している印象がありました。しかし、貴社の説明会で様々な事業展開を行っていることを知り、その中でも中間膜などを扱う高機能プラスチックスカンパニーに興味を持ちました。車などの発達に伴い、高機能プラスチックの需要は拡大していき、生産技術の向上は不可欠だと考えます。また説明会などで実際に生産技術職の方の話を伺い、ただ保守を行うだけではなく、日々生産技術の研究も行う仕事内容や姿勢が、私の理想とするものと一致すると考え、ぜひインターンシップに参加し、社内の雰囲気や課題改善を体験したく、応募しました。また、カンパニーの枠を超えて全体を融合するという貴社の方針から、機械専攻の私が化学メーカーに挑戦し、自身の技術がどのように活かせるかを学び、機械と化学を掛け合わせることで新たな発見に繋げたいと考えております。
現在学ばれていることは何ですか。簡単にご記入ください。
私の研究は工具の商品カタログを対象とした機械学習によるデータマイニングです。熟練技能者の知識が詰まった工具カタログに着目し、統計的解析手法を用いて非熟練者でも扱いやすい加工条件の導出を目的としています。私は以前までの解析手法に機械学習の手法を新たに導入し、従来の予測モデルよりも高精度な予測に成功しました。また予測条件での切削実験から、非熟練者でも適切な加工条件を選択できることが確認できました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術職部長2人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究の先や方針が見えているかが重要だとおっしゃられていました。聞かれたときに近い方針と中長期的な方針を言えたのが評価されたと感じました。
面接で聞かれた質問と回答
ご自身の自己PRを、実体験をもとに教えてください。
私の強みはチームをまとめ、向上させることです。私は焼肉店のアルバイトリーダーをしていました。当時所属していた店舗は全国的に見て、評価が低く、一刻も早い改善が必要でした。その原因を考えた際に、店舗の従業員数が多く、従業員間の連携が上手く取れていないということに気付きました。そこで情報を共有するための会議を設けましたが、初めのうちは出席率が低い状態でした。出席率を上げるために、単に情報を共有するだけの会議ではなく、アイスブレイクなどを用意し、従業員同士が交流を持ち、楽しみながら情報を得られるようにする努力をしたところ、以前よりも大幅に会議への出席率が向上しました。その結果従業員同士の連携技術も向上し、全店舗の中で最高評価を得ることができました。この経験から現状から課題点を発見し、チーム全員を解決の方向へもっていく統率力が私の強みだと考えます。
研究テーマを教えてください。
私の研究テーマは、データマイニングにMICと機械学習の手法を導入したエンドミルカタログ情報のマイニングシステムの構築です。データマイニングとは膨大なデータ群から背景知識だけでは気付かなかった価値ある情報を発掘するデータ解析手法の一つです。その中でも熟練技能者の膨大な知識が詰まった工具カタログに着目し様々な統計的手法を工具カタログに適用することで、非熟練者でも扱いやすい加工条件の導出を目的としています。私は以前までの解析手法に加え、AIの一種である機械学習の手法を新たに導入することにより、予測精度を従来のモデルよりも約30%高い95%前後まで向上させることに成功しました。また予測された条件で工作機械による切削実験をした結果、予測モデルは様々な工具、被削材に対して実際に切削可能な条件を算出できており、非熟練者でも適切な加工条件を短時間で選択できることが確認できました。現在は予測精度100%を目指しモデルの改良や、切削能率や工具寿命を重視した切削条件の導出を行っています。また工具を予測モデルに読み込む際に画像解析技術を用いる取り組みも行っています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 京都研究所
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- 旧帝大5割、国公立3割、関関同立MARCH2割。全体的に学歴が高いように感じた。
- 参加学生の特徴
- 理系であるが明るくリーダーシップがあり、積極的な学生が多かった。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
巻き取り機の動作試験
前半にやったこと
初日からグループワークで簡単な会社説明会やインターンシップ内容を説明したあとすぐに作業に取り掛かった。初日は懇親会があり、人事の方や1~8年目の技術者の方と交流した。
後半にやったこと
グループでディスカッション、試験、パワポ作りなどをしてOJTの社員の方に発表してから、最終日に全体発表した。また、設備開発、生産技術とインターンシップ生は分かれているが、最終日の発表は全体の前で行い、質疑応答を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
設備技術部、生産技術部幹部、社員、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
試験ではないからわからないときはスマホ、参考書、社員を頼っていいと言われたことです。グループワークなので正解を議論の中から出そうとしていましたが、実際の仕事では先輩や参考書に頼ることが多いと伺いました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
圧倒的に時間が足りないです。常に限られた時間で成果を出さないといけないため、タイムスケジュールを細かく設定、すぐに修正することに苦労しました。また5日間を通して同じメンバーでのグループワークなので、全員の特徴を把握して議論を進めるのも苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社会人のスケジュール管理能力が身に付きました。また、学生の研究と社会人の研究の違いを学べました。学生の研究では研究を行えば、成果はでなくでも何も言われませんが、企業では定められた期間で一定以上の成果を必ず出さなければいけないのでこだわりの妥協点も必要だと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
例年あまりインターンシップ内容が変わっていないようなので制御工学の分野を勉強していれば有利になると感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
5日間という短い期間でしたが、積水化学に対しての理解を深めるだけではなく、実際の業務を体験することで働くイメージを確立でき、その中でチームワークやタイムスケジュール管理の大切さを学び、働き方や先輩社員との接し方を間近でみたり、体験したりできたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直どの頭がいいがグループワークが苦手な人、突出した頭はないがリーダーシップはある人など、何が求められているかわかりませんでしたが、自分はグループをまとめる力と全員の人柄を理解する能力はあると思っていたので、そこが求められるなら内定がでると思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
懇親会で部長の方と1年目の社員の方と話しているときに部長が「こう思うよね?」といったときに1年目の方が「僕はこういう理由でこうだと思います」と返したときに、若手の方でも自分の意見をしっかりもっていて発言させてくれるのが印象的でした。このように若手社員でも自分の意見をしっかりもっているのは魅力に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方からインターンシップ期間中で成績をつけ、だいたい半分より上は早期選考の電話がかかってくる、半分より下は本選考を受けても落ちると聞いていて、早期選考で募集定員がうまることもあると聞いたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
人事の方から連絡がありインターンシップ中の成績発表と、社員面談という名目でごりごりの面接が始まった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
村田製作所や島津製作所、オムロンなどの関西の機械系メーカーと旭化成、AGC、積水化学工業などの化学メーカーを志望していました。機械系メーカーはどれも魅力的で本選考を受けようと考えていました。化学メーカーやりがいや福利厚生はいいが、勤務地が地方が多い旭化成、給料がよくハードワークだが勤務地がいい積水化学工業と思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
化学メーカーの中で、旭化成、AGC、積水化学工業で迷っていて、やりがいや福利厚生なら旭化成だと思っていたのですが、積水化学工業のインターンシップを体験し、やりがいや福利厚生を知り、その上で給料もよく勤務地も他の化学メーカーと比べ関西が多かったので、化学系メーカーでは積水化学工業が第一志望になりました。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 合同説明会に参加した時にこの会社を知り興味を持った。そこでインターンが対面式で開催されることも知った。さらに深堀して理解するために、参加を決めた。数日間よりも1dayの方が気楽に楽しめるのではないかと思った。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 業界の中でも最大手企業であり、ほかの企業のインターンシップには参加しており比較を行いたかったためぜひ参加したいと思いました。また、設計体感ワークもあると聞いたため内容自体も自分好みだったので応募しました。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 全国ではなく滋賀県という一部の地域に密着して地域住民と密接につながりながらまちづくりを行っていく様子を肌で感じたかったため。他にも地域密着型のゼネコンは複数あったが、災害復興に力を入れている点やコストコなどの大型施設を任されるゼネコンは桑原組の大きな特徴だと思った...続きを読む(全139文字)
積水化学工業の 会社情報
会社名 | 積水化学工業株式会社 |
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フリガナ | セキスイカガクコウギョウ |
設立日 | 1947年3月 |
資本金 | 1000億200万円 |
従業員数 | 27,238人 |
売上高 | 1兆2565億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤敬太 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 43.9歳 |
平均給与 | 912万円 |
電話番号 | 06-6365-4110 |
URL | https://www.sekisui.co.jp/ |
採用URL | https://www.sekisui.co.jp/person/recruit/ |