- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インドを旅行した際、数多くのスズキ車を見かけた。日本とはまったく国民性も異なる国で自動車を生産し高いシェアを誇っている点で興味を持った。また、自動車事業でいえば低価格帯の小型車に強みを持ち、他同業他社との棲み分けもできており、将来性も申し分ないのではと考えたため。続きを読む(全132文字)
【自動車製造の挑戦】【23卒】トヨタ車体の冬インターン体験記(理系/技術3dayインターンシップ)No.22174(名古屋工業大学大学院/男性)(2022/4/12公開)
トヨタ車体株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 トヨタ車体のレポート
公開日:2022年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 上旬
- コース
-
- 技術3dayインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車メーカー、特にトヨタ系に興味があったため、インターンシップに応募した。トヨタ自動車は複数日程のインターンシップを行っていないと聞いたので、完成車メーカーであるトヨタ車体へのインターンシップは特に興味深かった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートや面接に向けて、自分の思考を整理し、言語化することを意識した。具体的には自分史を作って、今までの人生を振り返った。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
夏のインターンシップを、実施日程の都合で辞退した。そのため、3dayインターンシップは選考パスだった。
選考フロー
応募 → 独自の選考
応募 通過
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年09月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
企業からメールが来た。
選考の具体的な内容
夏のインターンシップを、実施日程の都合で辞退した。そのため、3dayインターンシップにぜひ参加してほしいとメールが来た。参加が確約されており、そのメールに記載されていた実施日程のうち、都合の良い日程をいくつか記載し、返信した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- ほぼ理系だった。また東海圏の大学生が多い印象。特に名古屋工業大学や岐阜大学が多かった。
- 参加学生の特徴
- 自動車メーカーに興味はあるものの、自動車メーカーに振り切っているというわけではない学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
自動車の製造までの流れを体感するワークショップ
インターンの具体的な流れ・手順
1,2日目にワークショップ、3日目に発表と座談会。
このインターンで学べた業務内容
自動車を製造する工程やその中でどのようなことを意識しているのかを学ぶことが出来た。
テーマ・課題
自動車の製造までの流れを体感するワークショップ
1日目にやったこと
ワークショップ。与えられた資料を読み込み、自動車を売るエリア、コンセプトを選定した。
エリアはアジア、アフリカ、北アメリカなど。資料には、各エリアの市場規模や状況、需要が示されていた。
2日目にやったこと
ワークショップ。与えられた資料を読み込み、自動車の詳細を決定した。1日目に与えられた資料に記載の需要を満たす自動車を作るために、製造方法や機能要件を決めた。また発表準備をした。
3日目にやったこと
製造した自動車について発表した。その際、エリアの選定理由や製造方法、機能要件の決定理由を細かく発表した。その後、複数名の社員との座談会を行った。社員は開発設計や生技、品質保証など様々な部署から参加していた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事2人。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワークショップの合間に社員と交流する機会があった。社員は活発な印象で、お客様の為に良い自動車を作ろうという意気込みが伝わってきた。多様な職種、ステークホルダーと協働して自動車を作るうえで、積極的にコミュニケーションを取り、建設的な議論を交わすことが大切であると言われたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5名の学生の意見を取り入れながら、議論を進めることに苦労した。
これを行うために、あまり意見を発しない学生に対して話を振ったり、話を常に俯瞰したりすることを意識した。社員からのフィードバック時には、ファシリテーターとしての役割を褒められた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
ワークショップにてかかわることが多かった。5名の学生でディスカッションをしたので、全員の意見を聞き取り、議論を進めることの難しさを学んだ。
インターンシップで学んだこと
多くのステークホルダーを巻き込みながら、自動車を製造する流れやその際に注意することを学ぶことが出来た。同じ会社であっても、設計開発と生技、品質保証では考えていることや見ていることが違うことを知り、改めて自動車を製造することの大切さを学ぶことが出来、良かったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
準備することは特にない。グループディスカッションの進め方を理解したうえでインターンシップに臨むと、社員からの評価が高くなるのでおすすめである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自動車を製造する流れとその中でのやりがい、苦労を知ることが出来た他、社員との座談会を通じて、トヨタ車体で働くリアルを知ることが出来たことが一番大きかった。ホームページからだけでは知ることが出来ない内容を知ることで、良い部分も悪い部分も把握することが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生を見る限り、自分が一番優秀であったため。6月からグループディスカッションの練習を行っていた為、議論を促進させることができ、社員からの評価も高かった。本選考の時期にトヨタ車体から連絡があり、選考フローを優遇してくれると言われたため、内定が出ると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
何社か自動車メーカーのインターンシップに参加し、自動車業界全体に価値を与えたいと感じ、業界全体に対して価値を提供することが出来るコンサル業界とSIer業界に強く興味を持ったため。企業としては良い印象であったが、業界全体に対する課題感から志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみが参加できるイベントや、本選考の選考フローの優遇があるため。またインターンシップに参加することで業界・企業理解が進むため、面接時にも他の就活生と差別化を図ることが出来る。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者に対して、本選考の選考フローが優遇される。(本選考にはエントリーしなかったため、どのような優遇があるかは不明。)
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幼少期から製造業に興味を持っていた。近くにトヨタがあり、工場見学をしたことがあったため、自動車メーカーを志望していた。中でも、お客さんに一番近い製品を作るトヨタ紡織や完成車メーカーであるトヨタ自動車、トヨタ車体、物流業界を支え、未来の物流を築いていく豊田自動織機には興味があった。
これらのインターンシップに参加した後、自動車業界の課題を解決するため、それを実現することが出来るコンサル業界とSIer業界に興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業としてとてもチャレンジングで活発な印象を受けた。現在シェアが高くない市場においても、将来性や需要によっては積極的に新規開拓を図る姿勢には感銘を受けた。
その影響を受けるように、社員はとても活発で、現場の社員だけではなく、人事までのハツラツとしていて、話していて気持ちが良かった。しかし、前述のようにインターンシップに参加した後、自動車業界の課題を解決するため、それを実現することが出来るコンサル業界とSIer業界に興味を持った。
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トヨタ車体の 会社情報
| 会社名 | トヨタ車体株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トヨタシャタイ |
| 設立日 | 1945年8月 |
| 資本金 | 103億7100万円 |
| 従業員数 | 18,507人 |
| 売上高 | 2兆5775億8000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松尾勝博 |
| 本社所在地 | 〒448-0002 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 |
| 電話番号 | 0566-36-2121 |
| URL | https://www.toyota-body.co.jp/ |
