- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 選考なく参加できるインターンであったことに加えて、かんぽ生命の子会社ユーザー系SIerということで安定性もあり、志望度が高かったからです。また、早期選考の対象になるという情報を聞いたことも興味を持ったきっかけのひとつです。続きを読む(全111文字)
【要望を徹底ヒアリング!】【23卒】SCSKの冬インターン体験記(理系/SCSK シスキャリセミナー)No.22507(名古屋工業大学大学院/男性)(2022/4/12公開)
SCSK株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 SCSKのレポート
公開日:2022年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 中旬
- コース
-
- SCSK シスキャリセミナー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
SIerの業務を体験してみたかったのがインターンシップ参加の1番の動機。特にSCSKのインターンシップは、スクラッチというプログラミング言語を使用して、実際のシステム開発の体験ができる為、魅力を感じ応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活会議やワンキャリア等を用いて、インターンシップ選考の内容を調べて、対策を行った。エントリーシートでは結論ファーストで、論理的な文章を書くこと。面接ではガクチカや志望動機を簡潔に伝えられるように思考を整理することを意識した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接が集団面接であるため、端的に答えることが求められる。その中で自分の考えをしっかり伝えることができれば通過できると考える。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
高校時代、最も力を入れたこと/大学時代、学業面で最も力を入れたこと/人生で最もリーダーシップを発揮したこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストで、論理的に記入することで、一度読めば内容が理解できるようにした。
ES対策で行ったこと
ガクチカ等ありふれた内容だったため、特別な対策は行わなかった。その代わり、今まで作成した内容を推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生6 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
時間になったら事前に送られてくるurlより、参加する。
面接の雰囲気
面接官がおおらかな女性であったため、和やかな雰囲気で面接が行われた。ただし、一人当たりの解答時間が短い為、端的に質問に沿った回答ができているかが重要だと感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官からの問いに対し、端的に、かつ質問の意図を汲んだ回答をしたことが評価されたと感じた。それを可能とするために、少なくともエントリーシートに記載した内容は深堀るようにすると良いと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番力を入れて取り組んだこと。
予備校のアルバイトにおいて、勉強方法が曖昧な生徒が多数いるという現状を打破するために、受験生に勉強方針をプレゼンするイベントを自ら企画し、生徒の勉強方針を確立しました。
私はまずアルバイト仲間に声をかけ、賛同してくれた仲間でチームを編成しました。
次に発表を作っていったのですが、その際、多様な受験経験を持つメンバーをまとめることに苦労しました。
そこで、生徒のニーズに合い、一貫性のある発表内容とするために次の2つに取り組むことで乗り越えました。
1つ目は、500人以上の生徒にアンケートを取り、発表の軸を定めることです。
2つ目は、頻繁に意見共有の場を設け、意見を取捨選択することです。
その結果、約300人の出席者に発表の軸を深掘りした内容を発表でき、その後の面談を通してアフターフォローをすることで、出席者の90%以上の勉強方針を確立することができました。
この経験から、チームで生み出すことのできる価値の大きさを知ると共に、周囲を巻き込んで率いていくリーダーシップを養いました。
ガクチカにおいて、苦労した点とその乗り越え方。
発表内容を定める際、メンバーの伝えたいことが異なっていて、意見をまとめることに苦労しました。
私はこの原因が、メンバーの受験経験が多様であることから生じる受験に対する考え方の違いにあると考えました。
そこで、プレゼンの目的である受験生の勉強方針の確立を行うために、
生徒のニーズに合い、一貫性のある内容にする必要があると考え、次の2つに取り組みました。
1つ目は、500人以上の生徒にアンケートを取り、生徒のニーズを捉え、それに準じた発表の軸を定めることです。
2つ目は、頻繁に意見共有の場を設け、意見を取捨選択することです。
これにより、メンバーの意志が統一され、発表の軸を深掘りした内容を作り上げることができました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 60人
- 参加学生の大学
- 地方国公立やmarchが多い印象。院生よりも学部生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 情報学部の学生は少なく、文系の学生も多かった。またSCSKへの志望度が高い学生はあまりいなかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
お客様への新規システムを導入するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
テーマ説明→グループワーク→発表→座談会という流れだった。
このインターンで学べた業務内容
要件定義をする際のヒアリングが重要であること。要望を網羅的に聞き取れておらず、システムを作っているときに急に要望が出てくることがあった。
最初にお客様と徹底的に対話をすることで、二人のイメージを揃えて、要望を正確に把握する必要があると学んだ。
テーマ・課題
お客様への新規システムの導入
1日目にやったこと
まずお客様役である社員からのシステム要件(機能要件、非機能要件)のヒアリングを行った。それを基にシステムの詳細を決めていった。詳細が決まったら、WBSに落とし込み実際にシステム開発に取り掛かった。
2日目にやったこと
前半は1日目の続き。各機能が出来上がると結合テストや最終テストを行った。
後半はグループ毎に発表を行い、それに対するフィードバック、一番良かったチームの発表を受けた。
3日目にやったこと
社員座談会と会社説明、今後の選考についての説明を受けた。3日目は1,2日目と日を空けて実施されて、その間に色々な企業を見るように言われた。そのうえでSCSKの会社説明を聞き、選考に進んでほしいとのことだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
お客様のニーズは1回のヒアリングではわからない。何度も何度も徹底的にお客様と会話し、イメージを共有することでお客様のニーズが見えてくる。またお客様の状況を俯瞰して、お客様も気づかない真のニーズに応えることが重要であると言われたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
バックグラウンドが様々で、能力ややる気の違いがある学生と協働してシステム開発を行うことに苦労した。特に機能ごとに数人ずつで開発を行っている際、進捗にばらつきがあったり、使用する変数が共通化されなかったりしたことに特に苦労した。事前に能力のバランスが良くなるようチームを分け、全体で使用する変数を決めておくべきであった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
システム開発を行う5~6名の学生と関りがあった。プログラミングやシステム開発の知見にある学生が主体的に進めており、そういった学生が評価されると学んだ。
インターンシップで学んだこと
お客様の真のニーズを把握し、それにこたえるシステムを開発するSIerは、情報技術に関する知見だけではなく、コミュニケーション能力が重要になることを学んだ。お客様との徹底的に会話する中でこそ、お客様のニーズをもれなく聞き出すことができるからである。このことを入社前に知ることができて良かったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
システム開発に関する一般的な知識を持った方が良いと思う。特にウォーターフォール、アジャイルでの開発はインターンシップでもじっすする可能性が高いので、この周辺知識を持っておくと有効である。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にSCSKが扱った事例を簡略化させたワークショップを、SCSKが進めるように行うインターンシップであった。そのため、実際にSCSKが何を考え、どのようにシステム開発を行っていくかを感じることができ、実際に働いているイメージを明確化させることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生のレベルがあまり高くないと感じたことから内定が出ると考える。レベルというのはシステム開発に関する能力ではなく、お客様に伴走する姿勢やチームで協働してシステムを開発する姿勢である。これらが高い学生があまり見られなかったため、本選考においても他学生と差別化が図れると感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述のように学生のレベルがあまり高くないと感じたからだ。お客様に伴走する姿勢が高い仲間、チームでの協働により高品質なシステムを開発するという思いが強い仲間がいる環境に身を置くことで、仲間と切磋琢磨し、高い価値を持つことができると考える。そのため、動機となりうるインターンシップに参加した学生のレベルがあまり高くないことで、志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの選考コースが用意されている。ここでは、通常選考と比べ、早い時期に、短い選考フローで内定を獲得することができる。ただし、この選考では合格したら必ず入社をしなければいけないため、選考を受けるかよく考えなければいけない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ3日目に、インターンシップ参加者だけの早期選考の案内があった。その後、年明けごろには、エントリーシート、集団面接がパスされ選考がスタートする。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
SIer業界とコンサル業界を志望していた。
夏に自動車メーカーのインターンシップに参加した際に、現在メーカーが世の中の風潮に追従できていないと感じ、一つの自動車メーカーではなく、業界全体に対して価値を提供したいと考えたからだ。
そこで、企業のインフラとなっているITについての価値を提供することができるSIer業界とコンサル業界を志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
SIer業界とコンサル志望であることには変わりはなかった。
しかし、座談会で社員と交流し、実際どのように業務にあたっているのかを聞き、企業によって提供することのできる価値の大きさや精度に違いがあるのではないかと感じた。システムを開発する際のモチベーションや時代にキャッチアップ姿勢が弱いと感じたからである。
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SCSKの 会社情報
| 会社名 | SCSK株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | エスシーエスケイ |
| 設立日 | 1969年10月 |
| 資本金 | 214億2000万円 |
| 従業員数 | 21,019人 |
| 売上高 | 5960億6500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 當麻 隆昭 |
| 本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番20号 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 平均給与 | 787万円 |
| 電話番号 | 03-5166-2500 |
| URL | https://www.scsk.jp/ |
| 採用URL | https://www.scsk.jp/recruit/saiyo/index.html |
