16卒 本選考ES
営業
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。 300文字以下
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A.
民法ゼミに所属しており、一年に二度、他大学のゼミと民法問題について条文や過去の判例を参考に討論会を行っております。中でも、「相続欠格制度」というテーマに最も力を入れて討論に取り組みました。「相続欠格制度」とは、相続の資格を失わせることです。例えば、親子がいて子供が親を殺害した場合、「相続欠格制度」が適用され、子供が本来持っているはずの相続の資格が失われてしまいます。そこで、財産分与がされる前に、この子供が刑に処せられないまま死亡してしまった場合は「適用されるのか否か」について討論しました。私は「相続欠格者に当たる」との意見をもち、主に殺害が故意か否か、処刑の解釈を論点に討論しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。 300文字以下
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A.
新聞訪問営業のアルバイトにおいて、リーダー昇格条件である地区150名中、上位5位の月間成績獲得に挑戦したことです。当初、がむしゃらに努力する中で、月間平均契約数45件を常に下回る状況に悔しさと工夫の必要性を痛感し、営業力向上に向けて邁進しました。具体的には、まず自身に足りないものを明確にするため、成績上位者20人以上の方に同行した結果、1.絶対的な面談数の少なさ2.顧客とのコミュニケーション不足ゆえの成約率の低さが課題だと気づきました。そこで、「面談数」と「成約率」を向上するために、双方に対策を打つことで、月間87件の契約を獲得、上位4位に入り、念願のリーダー昇格に成功することができました。 続きを読む
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Q.
「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。 300文字以下
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A.
全国大会常連の超強豪高校テニス部の経験です。私は唯一初心者として入部し、全く練習についていけず、自身の無力さを痛感しました。当初、退部して逃げ出そうか迷いましたが、逆に周りが全員上級者という状況に対して、「これほどに上達できるチャンスはない」と考え方を変え、誰よりも練習に励みました。具体的には、周りが全員上級者という状況を利用し、時間の許す限り同期や先輩にアドバイスをもらうことを徹底しました。加えて、部活終了後テニスクラブに通い、他の部員よりも練習の量と質を徹底的に上げました。結果的に、圧倒的最下位だった部内順位を中間順位まで押し上げ、個人戦県大会に出場するに至るまで成長することができました。 続きを読む
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Q.
コース選択の理由をご記入ください。 150文字以下
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A.
「食の力で笑顔あふれる社会にしたい」という想いから、嗜好品であるお菓子メーカーを志望しております。そして、営業職としてクライアントとの深い信頼関係構築を実現、消費者ニーズを踏まえた「誰もが商品を手に取ってしまう売り場づくり」を行うことで消費者にお菓子の魅力を伝えたいと思い、総合コースを選択しました。 続きを読む