22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
ロート製薬のHPや世の中のニュースなどを読んで、あなたは「健康」をどのように捉え、「健康」の領域でどんな変革を起こしたいですか? 500文字以下
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A.
「健康」とは自分のやりたいことがあり、それを出来る状態だと考えます。そのなかで私は、健康寿命増進に繋がる、QOL向上のための製品開発に携わりたいです。これには理由が2つあります。1つ目は、高校時に全治1年の足の怪我を負った経験からです。私は運動したくても出来ないもどかしさから、心身“共に”健康であることの大切さに気が付きました。健康は心か身体、どちらかが欠けていては成り立ちません。2つ目に実務実習の経験からです。私は患者様が完治したその喜びを、患者様と同様に感じることで充実感を覚えました。同時に、日頃の生活が疾患に繋がっていると感じました。よって薬による“治療”だけでなく、“予防”も行うことが、真の健康に繋がると考えます。そしてこの両者には、QOLの向上が求められると思います。QOL向上は人生に彩りを与え、生活を豊かにしてくれます。実際に、私は貴社のObagi酵素洗顔パウダーを使用して肌の悩みが減り、自分に自信を持てるようになりました。製薬会社の枠を超え、化粧品や食品開発など多方面でQOL向上に貢献している貴社でこそ、より多くの人々を笑顔にし、健康寿命促進に貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で実際に「変革を起こした」エピソードを教えて下さい。400文字以下
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A.
長期インターンにおいて、従来の作成プロセスを変える試みをした経験です。私は大学〇年時から、全国に展開される塾の広報の一環で、高校生向けの大学の紹介動画を作成しています。『高校生が見たくなる』動画を『定期的に』上げることで動画への関心が集まると考え、入塾生増加を目標に、私は2つの施策を行いました。1つ目に分析チームの発足です。再生回数が多い動画を分析し、流入源が多いSNSの運用に注力したり、サムネイルの見栄えを工夫したりすることで、動画へのクリック率増加を図りました。2つ目に、業務も進捗も個人任せだったのを、ペア制にしました。週に一度全ペアで進捗共有のミーティングを開くことで帰属意識が生まれ、週〇回から週〇回投稿を可能にしました。以上の取組により、動画視聴からの入塾生を〇年間で〇%増やすことが出来ました。私の行動力を活かし働き方に柔軟に対応して、多様化する顧客ニーズに応えていきたいです。 続きを読む