21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
リクルートサイトを見て、会ってみたいと思った大広社員を教えてください。 上記社員を選んだ理由、また話してみたいことなどを教えてください。 400文字以下
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A.
〇〇さま 〇〇さまは私との共通項が多い方だなと感じたからです。 私は小学校低学年より△△を始め、現在も精力的に活動を続けています。他にも、小学校二年生から中学三年生まで△△の自主研究を行なっていた経験があります。〇〇さまのことをインスタライブで拝見させていただいたのですが、〇〇について熱く語るお姿が印象的でした。こうした、ひとつのものに対して粘り強く打ち込む姿勢が似ていると感じたため、お会いしたいと思いました。 広告の仕事はタームが短く、頭を切り替えて次々と取り組んでいく必要があると考えています。知的好奇心が旺盛な私にとってとても魅力的ですが、浅く広くというより狭く深く物事を学んできたため、御社への入社を志すにあたりマルチタスクをこなす柔軟性を身につけなければならないと思います。〇〇さまはどういう風に乗り越えたか、環境に慣れていったか、というコツについて質問させていただけたらと思います。 続きを読む
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Q.
志望職種や将来やってみたいことを教えてください。80字以内
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A.
"なんでもできるコピーライター"となり、ダイレクトマーケティングによって企業の課題を解決したいです。 続きを読む
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Q.
志望職種や将来やってみたいことなど、またその理由を教えてください。400字以内
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A.
【クライアントに勇気を与えたい!】 企業の抱える課題を商品やブランドに付加価値をつけることで解決していきたいです。 課題を解決できれば、クライアントは事業展開をする勇気を持つことができます。ロイヤル顧客の創出という他社にはないビジョンを持つ御社であれば、安定的な収益の確保のためだけではなく、顧客を大事にする共通認識を持って働けると考えました。 また、それはクライアントのためだけでなく人々の利益にもなると確信しています。loTという単語を最近見かけるようになりました。情報がどんどん膨大し、溢れ、選択肢が増えすぎて迷ってしまうことがあります。そんなとき、すばらしい広告は人々の意思決定の助けとなってくれます。情報社会で生活者のニーズも変化し続けるでしょう。それに合わせて広告も変わっていくので、スピード感を持って仕事をし、更にさまざまなニーズに応えられる人間になってみせます! 続きを読む
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Q.
趣味・特技などがあれば教えてください。100
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A.
【趣味】食べ歩き 【特技】リサーチ能力、ファッション・コスメ提案、接客 続きを読む
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Q.
使えるソフト・ツールなどがあればご記入ください
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A.
Photoshop、Illustrator、InDesign 続きを読む
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Q.
資格・免許等お持ちの方はご記入ください。
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A.
日本漢字能力検定二級 続きを読む
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Q.
現在進行中の企業はありますか?
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A.
読売広告社が選考中です。 続きを読む
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Q.
お題① ありのままのアナタを知りたいと思っています。「100の質問」の中から1つ選び、自己紹介してください。
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A.
・財産となった原体験 小学校二年生の時、実家の一階にホビールームが作られた。 父の提案らしい。三人きょうだい、それぞれ自分の部屋を持っていたけれど、それとは別に遊び部屋を設けてくれたのだ。 本と絵本が所狭しと積み上げられ、本の虫な私は歓喜雀躍した。ホビールーム。名称が持つ目新しさにも虜となった。姉も弟も本に興味がなかったから、ホビールームの利用者は一人だけだった。私のための部屋といっても過言ではなかった。 姉と喧嘩して涙するのにも、友達との交換日記を書くのにも、ひとり妄想を繰り広げるのにも最適な場所。誰にも邪魔されず、思う存分作業に没頭することができる。ホビールームはドア一枚で庭に出れる位置に在り、休日の昼過ぎ、園芸の趣味を持つ母が草木に水やりをする音を聞きながら本のページを捲るのが好きだった。 そしてその部屋で過ごすうち、すっかり言葉のおもしろさに魅せられてしまった。 ホビールームの蔵書は、手当たり次第集めたからか同じタイトルの本が数冊ずつあった。同じタイトルでも文体や挿絵の雰囲気、内容が異なっている。出版元が違うからという理由だと思っていたが、同タイトルの本を並べ、読み比べてみることにした。今振り返ってみると、仮説検証を繰り返す私の思考力はこの時培われたのだと思う。調べていくうちに、対象の読者年齢に合わせてレイアウトや内容を工夫しているのだ、と気づいた。強い衝撃を受けた。 日本語をもっと使えるようになりたい。受け手を意識して言葉を自在に操りたい。 そう考え、中学高校で文芸部部長を務め、大学では文芸サークルに入った。日々言葉に関する情報のインプットとアウトプットを繰り返すうちに、コピーライターという職業を志望するようになった。ホビールームで過ごした日々は、私に目標を与えてくれた。日本語の魅力に目覚めるきっかけをくれたのもホビールームだ。あの空間で過ごしたきらめくような瞬間を胸に、私は今日も言葉を紡いでいる。 続きを読む
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Q.
お題② 2050年、世の中をハッピーにしている「●●●」の姿とは?あなたなりに自由に発想してください。 (●●● に入る単語は100個の選択肢から自由に選べる)
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A.
100番 読書 『ショッピングモールでの読書体験』が保護者に支持されるワケ 2050年、春。 デジタル化が進み、人々の生活も変化した。 30年前の2020年ごろは電子書籍vs紙書籍での論争が起きていたが、トレンドが周回するファッションの流行のように紙の本ならではの良さが再確認され、また、便利な電子書籍はさらなる飛躍をとげた。消費者はコンテンツを様々なかたちで楽しんでいる。 そんな中、都内某所のショッピングモールで読書イベントが開かれた。イベント、といっても特別な催しではなく、毎日開催されているものだ。 最近の“読書“は、子供だけでなく保護者も喜ぶ、教育に良い、暇つぶしになるーーそんな夢のような形へ変貌しているらしい。 ◎ 子育て 私達みたいな若い家庭だと、子供をあやすのはスマホの役目だし、子供の目に文字が触れる機会が格段に減っている気がしていた。此処に来れば子供たちは喜んで遊ぶし、童話や絵本がスクリーンに表示されて、皆で音読したりしてて勉強にもなるし、私はゆっくりコーヒーが飲める。良いことづくしです(31歳主夫) ◎書籍離れを食い止める鍵となる ネット以外で文字を見る機会が減っていることに危機感を感じてはいました。実家では新聞を取るのをやめた。時計はスマホで確認できるし、カレンダーはスケジュールをスマホのアプリで管理できるので必要ない。 ショッピングモールのは幼児向けのイベントだけど、それの派生イベントとして図書館開催のものがあり参加しました。好きな漫画家さんが登壇したから。新刊発売イベントを図書館で開くんすよね、最近、出版社って。しかも漫画の。びっくりした。本屋でやるもんじゃないの?笑 おかげで普段なら手に取らない本、見つけて。図書館の本だから立ち読みじゃなくてゆっくり読めて良かった。読んだら欲しくなっちゃって、そしたら司書さんがちかくの本屋を紹介してくれた。こういう取り組みが各地で計画されているらしい。おかげで最近読書の楽しさを思い出した。(19歳大学生) ◎家庭での教育格差を埋めることも 今時の中高生はスマホを手放せない、デジタルネイティブ世代にあたる。 15歳を対象に実施されるPISAの読解力テストでは、順位が下がり続けている。この一因となっているのが家庭での環境である。小学校低学年では学校よりも家庭で過ごす時間のほうが長い。家庭で得られる語彙力は家庭環境や地域差はあるが、全体的に下がっている。語彙力という基盤がないと読解力は下がるし、小学校中学年になると国語の成績に差が出始めてしまう。本や教科書の読み方や、板書の読み方に決定的な差が生まれる。 こうした中、誰もが気軽に訪れるショッピングモールでこのような活動が広がっていくのは良いことだと思う。期待できそうである。 (56歳 小学校教頭) 本屋×図書館×ショッピングモール 共同イベント開催で見えてきたもの 今回本誌が取材したショッピングモールでは、別階のキッズスペースとは別に一階にある広場が活用されている。 子供達が集まり、その様子がリアルタイムで大きなスクリーンに表示されている。親は広場で動き回る子供を、近くのベンチに座りながらスクリーンで確認できる仕組みだ。 スクリーンに表示された文章を幼児が音読する。動き回る文字を探す。有名な童話をモチーフにした世界観を広場全体に施す。小学生向けのイベントでは教科書に載っている物語の人気投票や、著者の別作品紹介などが行われている。 そうして遊んだあとは、ショッピングモールにある本屋に寄ってみよう、という気になる。子供たちは「本は面白いものだ」と認識する。 また、ショッピングモールと図書館も手を取り合っている。広場に図書館の本を置き、子供たちが気になった本を家で何度も長く読むために本屋で買おう、と利用者を誘導している。 貸本屋と言われ出版社や本屋から嫌われていた図書館だが、読書活動を推進するため協力関係を結んだのだ。 そしてそうした環境で育った子供達は活字と書籍に親近感を抱く。こうした仕組みが確立すれば、若者の活字離れを防ぐことにも繋がりそうだ。 続きを読む