20卒 本選考ES
技術系
20卒 | 徳島大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容
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A.
私はリチウムイオン二次電池の高性能化を目的とした研究を行っていました。リチウムイオン二次電池は身近な様々な機器に使用されており、我々の生活において不可欠な存在となっています。リチウムイオン二次電池を使用した身近な機器の例としてスマートフォンがあります。私は、本研究を進めることによりスマートフォンに1日1回充電を行わなければならないという現状から1週間に1回、さらには1ヶ月に1回充電を行うだけで良くなるようにしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は社会貢献性の高い仕事に興味を持っており、環境問題の解決という大きな課題に関して興味を持っています。貴社は、ごみから発電を行うごみ焼却発電プラントに関して、世界的に大きなシェアを持っております。ごみ焼却発電プラントはごみを処理するだけでなく、そのごみからエネルギーを発電するプラントであるということを知りました。ごみ焼却発電プラントによって邪魔者扱いされていたごみが、エネルギー資源として生まれ変わることができます。ごみ焼却発電プラントはごみ処理問題とエネルギー問題の双方を一気に解決することのできる夢のような施設であると考えています。これらのことから私は、ごみ処理問題とエネルギー問題の解決という世の中の大きな問題の解決という社会貢献性の高い貴社の事業について魅力を感じております。また、ごみ処理問題とエネルギー問題は国内だけの問題ではなく世界規模、地球規模の解決すべき問題です。地球規模の問題の解決というスケールの大きな課題と向き合うことができるということは仕事のやりがいにもつながると考えています。私は、社会貢献性が高く、地球規模の大きなスケールな仕事をすることができることに魅力を感じ、貴社に志望いたしました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、機械系の知識と化学系の知識の両方を持っているという点です。私は学部時代に講義を通して4力や制御工学などの機械系の基礎的な知識を学びました。研究室を選択する際は、学部時代に学んだことに関する研究を選ぶことも考えましたが、これまで自分のやったことのない新たなことをしたいという理由からリチウムイオン二次電池の研究を選択しました。化学の知識は高校生の時に学んで以来勉強していなかったため、1からやり直すことは非常に困難なことでしたが、この研究を通して化学に関する知識を高校生時代より深めることができました。機械系の学科の中では、化学の講義は無いため化学系の知識を持っている人材は少ないです。違う分野の知識を持つことにより、一つの視点だけでなく、広い視野で物事を判断することができます。機械系の知識と化学系の知識の両方を持っているということは自分の大きな強みであると考えています。 続きを読む