22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
志望理由
-
A.
私が貴社を志望するのは、「モノづくりでグローバルに社会を支え、発展に貢献したい」と考えているからです。その根底にあるのは、留学中の経験です。そこで社会の発展を通して人に与えられる喜び·感動があることを実感し、新興国の社会を支えて発展に貢献したいと思うようになりました。その経験から、世界で必要とされ、社会を直接的に支えるモノを作ることができる重工メーカーを志望しています。貴社は長い歴史の中で技術を培い、早くから海外進出に目をつけてきたほか、精密機器からプラントまで様々な事業を展開している点で関心を持っています。どの事業も魅力的ですが、中でも私は環境·プラント事業に携わりたいと考えています。プラントの建設は大規模なプロジェクトで、社会に大きな影響を与えられるからです。貴社は特に、ごみ焼却発電プラントや水処理システムなどの技術を持っており、エネルギー問題や環境問題など、新興国の様々な社会課題の解決に貢献することができます。そのような事業を通して社会を支え、発展に繋げることで、私の理想を成し遂げることができると思います。 続きを読む
-
Q.
営業を志望した理由
-
A.
技術者ではないので製品を直接作ることはできないが、高い技術を用いて作られた製品を社会的な価値にするための仕事がしたいと考えている。事務系の中でも営業職に就きたい理由は、営業は顧客と会社をつなぐ役割を持ち、ものづくりの最前線に立ち技術者の思いがこもった製品を世界に届けることができると考えるからだ。このような理由から、事務系の営業職種に就きたいと考えている。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
困難な状況でも前向きに行動するところが強みだ。カナダで一年間留学をしていた際も、言語や文化の違いで多くの困難に直面したが、その度に自身の強みを生かして乗り越えてきた。当時クラスに中国人学生が多く、英語の授業中にも関わらず中国語が飛び交う状況が続いていた。グループワークの際に私以全員が中国人学生であるということも珍しくなく、英語を話せるようになりたいと思い留学を決意した私にとってストレスを感じる状況だった。「英語を話して欲しい」と口頭で伝えるも、なかなか態度は変わらず困難な状況は続いた。どうすれば状況を変えられるのかを考え続けた末に彼らと親密になることが解決に繋がると考えた私は、一年次に履修していた中国語で片言ながら積極的に話しかけてみたり、自ら主催したホームパーティに彼らを招待するなど、様々な試みに取り組んだ。その結果、彼らと打ち解けることに成功し、グループワークで中国語が飛び交うという状況は改善された。この経験から、相手の態度を変えるにはまず相手の懐に飛び込むことが大切だということを学んだ。仕事をする上でも、困難なことに直面することは多いと思うが、自身の強みを生かして、困難を成長に変えていきたい。 続きを読む