22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望動機640字
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A.
私は将来、エネルギーインフラの整備に貢献できる仕事がしたいと考えている。そして将来的には、海外で勤務したいと考えている。そのように思うのは、自身の高校時代の経験に由来する。私は高校時代、修学旅行でマレーシアの首都から離れた集落を訪れた。そこで、停電が頻繁に起こったり、シャワーでも水しか出なかったりと、日本とはかけ離れた暮らしを目の当たりにした。それがきっかけで、自分たちが享受してきた暮らしのありがたみを実感し、将来は誰もがエネルギーに何不自由なくアクセス出来る世の中を作りたいと考えた。そこで貴社は、発電プラントやボイラなどの製造に強みを持ち、エネルギー供給には不可欠な役割を果たしている。特にごみ焼却発電プラントに関しては、廃棄物を衛生的に処理してなおかつ電力供給にも寄与するという、他社にも類を見ない画期的な事業であると考えた。それでいて、再生可能エネルギーへの期待が高まる中で風力発電事業などの新しい取り組みに挑戦している点も魅力的であった。さらに、東南アジアや中東を中心に海外にも拠点を構え海外売上比率も5割にするとしており、自身も海外で活躍できる環境があると考えた。以上の点で貴社は私の目標を実現するのに最適な環境であると考えたため、今回志望するに至った。入社後は持ち前の周りを巻き込んで行動する力を活かし営業に携わりたい。そして取引先との関係性構築と他部署の社員との連携に取り組み、貴社のシェア拡大に貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PR580字
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A.
私の強みは、主体的に周りを巻き込んで行動できる力である。私はこの力を2つの場面で活かした。まず、3年生時にゼミで出場した証券ゼミナール大会で優秀賞の獲得に向けて尽力した経験である。始めた当初はオンライン授業が続いていたということもあり、コミュニケーションがとりづらい状況だった。また、5人で調査する範囲を分担していたため内容全体を理解できていなかった。そこで班の副代表だった私はその課題の解決のために、1か月に一度全員の調査結果を報告し合う場を設けることを提案した。それによって、内容全体を理解できるようにした。その取り組みの結果、優秀賞の獲得は叶わなかったものの内容理解にかける時間が短縮させることが出来た。次に、高校軟式野球部でチーム内の対立を鎮めた。当時は専属の指導者がおらず自分達で活動内容を決めており、冬場の練習メニューを巡り意見が対立した。一部の部員は走り込みなどの基礎練習だけでなく、守備や打撃などの応用練習にも時間を割きたいと不満を漏らしていた。そこで私はこの状況を解決するために、練習の方針について全員に意見を発信させてそれを話し合う場を設けた。話し合いの結果、チームを半分に分けて基礎練習と応用練習を交互に行うことになり、全員を納得させることが出来た。将来もこの力を活かし、必要な行動を必要なタイミングで起こしたい。 続きを読む
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Q.
ゼミの研究内容300字
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A.
授業の前半で英字新聞記事を基にプレゼンや意見交換を行い、後半では金融理論の教科書や英語文献の輪読を行った。それらの活動によって金融の用語や理論への理解が深まり、英文を読むにつれて難解な文章も読み込むことが出来るようになった。 さらに、上記の活動と並行して証券ゼミナール大会に向けた活動にも力を入れた。テーマは「日本におけるベンチャーファイナンスの在り方」であった。事前に作成した論文を基に他大学の学生と討論を行った。自身も班の副代表を務め、代表不在時の打ち合わせの仕切りやプレゼン動画の作成を担当した。この活動を通じて、チーム全体で1つの目標に立ち向かうことの素晴しさを改めて実感した。 続きを読む