22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 滋賀県立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私が貴社に入社したい理由は,高い技術力を持つ貴社で環境面から国内外問わず社会貢献したいと考えているからです。私は幼少期から動物が好きで、よく動物園に連れて行ってもらいました。そこで地球温暖化の影響で生物の絶滅速度が急激に加速していることを知り、衝撃を受けました。そこで将来、二酸化炭素排出量を減らせるような環境に優しい製品を作りたいと考えました。そこで研究室の先輩が貴社に入社こともあり、貴社に興味を持ちました。貴社はリーディングカンパニーとして世界中にごみ焼却発電施設を納入し、今後の人口増加に伴う「エネルギー問題」の解決に向けて幅広い事業を展開している貴社に興味を持ちました。実際にインターンシップに参加させていただき、社員の仕事に対する志の高さや人柄に惹かれました。また、グループワークでごみ焼却発電施設の検討を行うことにより貴社で働くイメージを掴むことができ、設備の実現がしたいと考え、さらに入社に対する意識が向上しました。また、新規事業であるAI・IoT/ビッグデータのビジネスへの適用を推進するようにICTによる国内の焼却場の監視など新しい技術を積極的に取り入れる点も魅力的でした。130年という長い歴史の中で、時代の流れに柔軟に対応し環境問題に真摯に取り組む貴社で、幅広い知識を身に着け、国内外問わず社会貢献したいと考え、貴社の選考に応募させて頂きました。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は、「目標に向かって行動する力」があります。私は容器印刷機を用いた研究を企業と共同で行っています。企業との共同研究であるため、研究の進捗を伝えるために、2か月に1度、定例報告会が開かれ、この報告会までに研究成果を出さなければいけません。この研究は新規テーマであるため、コロナ渦で研究活動が制限される中、期間内に実験方法から数値流体解析手法まで1から検討する必要がありました。そこで研究を円滑に進めるため、「計画性」と「探求心」をもって行動することを意識しました。初めは実験装置や解析モデルの製作など行うべきことが多く、戸惑うことも多くありました。しかし、行うべきことを整理し、一週間ごとに計画を立てることで効率よく研究活動が行えました。また、新規テーマのため参考となる知見が少ない中、つまずくこともありました。そこで積極的に文献を読み、先生方や友人にアドバイスをもらうことで広い視野で研究活動に取り組むことを意識しました。その結果、研究を軌道に乗せることができ、企業の方に有用性を評価してもらえる研究結果が得られることができました。貴社においても持ち前の「目標に向かって行動する力」を活かして貴社の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む