2018卒の神戸大学大学院の先輩がカナデビア技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒カナデビア株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官8
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長1人と技術部長7人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接かつ技術面接であったため、自身の技術力および研究成果を大いにアピールすることが大切と感じました。
面接の雰囲気
狭めの部屋で部長クラス8人に囲まれたため、厳格な雰囲気でした。決して圧迫ではなく、しっかりと話を聞いてくれて、質問も多数してくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことはなんですか。
学生時代に頑張ったことは、研究を進めていくうちに同じ作業を繰り返すことが多々あったため、無駄を省き効率化を目指していったことです。内容といたしましては、プログラムの中で何度も条件を手動で変更をする必要があり、時間がかかり、人的ミスも生まれやすい状況でした。この現状を打破するために自分自身で、必要なプラグラム言語を1から勉強し、何度も試行錯誤を繰り返して、プログラムを完成させました。最初は簡単なプログラムを作成するのにもかなりの時間がかかってしまいましたが、徐々にプログラムの作成に慣れていくことで多くのプログラムを短時間で作成出来るようになりました。このように無駄を削減するためのプログラムを多数制作することによって研究チーム全体での効率が大きく上がりました。
アルバイトを通して、努力した点や、成果を教えてください。
公立高等学校受験の全員合格を目標としました。受験直前の冬期講習では多くの受験生を教える機会がありましたが、生徒ごとの情報が纏まっておりませんでした。そのため、新たな生徒を担当するたびに、その生徒の基本情報を聞き出す必要があり、無駄が多く効率が悪いものとなっていました。その理由として講師間のコミュニケーションが希薄であったことがあげられます。従来紙媒体による報告をしておりましたが、情報共有を密にすべく終礼による報告を提案し、導入していただきました。生徒の性格や実力など抜け落ちていた情報を共有することが出来るようになり、初めての授業であっても対応がスムーズにすることが出来ました。成果として受験生を合格に導くことが出来ました。
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カナデビアの 会社情報
会社名 | カナデビア株式会社 |
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フリガナ | カナデビア |
設立日 | 1881年4月 |
資本金 | 454億4200万円 |
従業員数 | 12,373人 |
売上高 | 5558億4400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 桑原道 |
本社所在地 | 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 699万円 |
電話番号 | 06-6569-0001 |
URL | https://www.kanadevia.com/ |
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