20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
<学生時代に熱意をもってチャレンジし、あなたが成長できた経験を教えてください>
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A.
友人とともに「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」に挑戦しましたコンテストでは、3つのお題から1つを選び、アイデアやプレゼンテーション能力を競い合います。私は大学でプレゼンテーションを学ぶ授業を立秋しており、自分のプレゼンテーション能力には自信があったので、より高いレベルの大会で自分の力を試したいと思い参加しました。私は友人とともに、魅力的かつ説得力のあるプレゼンテーションを目指し、半年間試行錯誤を繰り返しました。 続きを読む
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Q.
その経験で大変だったことは?
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A.
アイデアを出していく段階でお互いに想定するターゲットなどが微妙に異なり、お互いの意見をすり合わせていくことに苦労しました。意見が対立することも多く、共通認識を持たないまま議論を進めていたため、お互いのゴールや軸に齟齬が生じ、アイデアがまとまらない状況が続きました。お互いのビジョンを尊重しつつ、理解して議論を進めていくことがいかに難しいことであるかを痛感しました。 続きを読む
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Q.
それをどのように乗り越えましたか?
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A.
どんな些細なことでも報告し合おうと提案しました。SNSでプレゼンテーションに関することを話し合う専用のトークルームを使い、アイデアはもちろん疑問に思ったことはなんでも報告し合いました。それによって、時間と場所を選ばす考えをすぐに共有できる状況ができ、お互いの意見を理解し合えたことで、共通認識をもって効率よく議論をすることができました。議論がスムーズに進むようになり、お互いに納得のいくまで議論を交わすことができました。 続きを読む
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Q.
その経験を通してあなたが得たもの、成長したことは何ですか?
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A.
この経験を通じて、改めて共通認識を持ち、物事を進めていく重要性を学びました。お互いに共通認識だと思っている部分に出さえ相違があることもあるので、声に出し共有していくことが大事だと気づくことができました。議論を進めていく中ではアイデアばかりに目が行きがちですが、自分たちの軸とのずれに気づき、修正しながら議論をまとめていくことも重要だと考えるようになりました。この経験を活かし、社会人となっても全体を俯瞰的に見て、チームに気づきを提供し、チームをサポートしていきたいです。 続きを読む
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Q.
入社後は当社でどんな活躍をしたいと考えていますか?
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A.
貴社の工作機械をより多くの人に広めていき、私たちの生活を支えていきたいです。中でも、大学で培った語学力やコミュニケーション能力を活かすことができる営業に携わりたいです。ただ工作機械を販売するのではなく、お客様に寄り添い満足していただける工作機械を自信をもって提案していきたいと考えています。また、お客様との「つながり」から新たな価値を創造していくことで、社会全体に影響を与えることができるやりがいのある仕事だと感じています。取引先と強い信頼関係を築いていき、貴社のビジネスの創造に貢献したいです。 続きを読む