20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 近畿大学 | 男性
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Q.
1. 学生時代、最も一生懸命取り組んだことは何ですか?またその取り組みの過程でどのような経験をし、どのように成長したかお聞かせください。
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A.
グローバル化が進行しており、社会では英語力が求められている。そこで私は学生の内に英語力を身に付けておく必要があると感じ、実用的な英語を学ぶことに取り組んだ。大学1年生の時に経験した海外留学では、ネイティブと知り合う機会が少ないという問題に直面した。留学先の語学学校では授業が別で行われるため、ネイティブと知り合いになるきっかけがなく生きた英語に十分触れることができなかった。そこで私は隣接されている大学に赴き、現地の学生と留学生が交流できるディベートクラブを立ち上げ、クラブ活動やその活動外でネイティブと交流する機会を設けた。最初は議論のスピードに圧倒されたが、ためらわずに自分の意見を共有する重要性を再認識し、そこから自信を持って意見を共有することが出来た。自らが置かれた状況で考え行動した結果、英語運用能力だけでなく、日常の様々な場面で物怖じせず、果敢に挑戦する行動力が身についた。 続きを読む
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Q.
2. あなたが当社で実現したいことをお聞かせください。またそれを実現するためには何が必要か、ご自身のお考えをお聞かせください。(400文字以内)
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A.
現在日本では少子高齢化が進み、医療や農業など各分野において人手不足が問題になっている。そこで私は貴社が培ってきたICT技術を活用し、現在日本が抱える人手不足問題の解決に寄与したい。農業を取り巻く環境においては長年農家の方が培ってきたノウハウをデータ化し、ICTを活用して農業の経験の有無にかかわらず生産活動を効率化させたい。これらは医療の現場でも応用できると考えており、患者の治療歴や過去の症状などを統合することで患者自身が自宅で携帯やタブレットなどを利用し、AIが医療機関への受診をするべきかを判断し、医者の負担を減らすだけでなく、過疎地域で生活している高齢者の通院を減らすことが出来ると考えている。これらの実現のために高い技術力だけでなく、各分野に従事する全ての人のニーズを的確に読み取り、共創して問題解決に取り組む姿勢と、変革の時代にある貴社の何事にも積極的に挑戦できる環境が必要だと考えている。 続きを読む