22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
所属している研究室・ゼミについて、研究テーマの内容を具体的に教えてください。 (未所属の方は、学校での学修・研究で特に力を入れていることについて、その具体的内容を教えてください) 300
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A.
私が4月から取り組む研究テーマは「部品の寿命の評価や再利用方法の提案をするライフエンジニアリング」です。同じ製品に搭載される部品でも稼働頻度や負担の違いから劣化速度が異なります。劣化度合いを正確に評価する事で部品交換時期が定義でき、機器本体の寿命を延ばす事が可能になります。本研究ではアーム式ロボットを取り上げ、部品ごとの劣化度合いを評価できるシステムを開発する予定です。設計者の立場を意識して研究を進める事で、「製品の一生を見越したものづくり」を考えられる視野を養いたい、と考えています。貴社に入社したら良い製品を開発して満足するのでなく、利用者を第一に考えて設計・開発に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業または研究以外で、これまでに打ち込んできたことを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私は10年間野球を続け、高校時代に一番力を入れて打ち込みました。私は「レギュラーとして活躍し、チームを甲子園に導く」という目標を掲げ、入部しました。入部当初の先輩達は練習内容を話し合いで決め、主体性を持って取り組んでおり、私は大きな意識の差を痛感していました。そこで私は同期の選手と朝6時から早朝練習を行いました。月曜日に週末の試合の反省・欠点を出し、克服メニューを1週間ごとに立てて取り組みました。同期と高め合い、3年間欠かさずに早朝練習に励みました。その結果、実力の向上だけでなく仲間の信頼を集め、レギュラーを勝ち取る事が出来ました。私は「目標達成のために努力を継続する」事が出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたは、周囲の人からどのような人物だと言われますか? また、なぜそう言われるのか、ご自身の考えを教えてください。 300文字以下
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A.
私は「人と違う発想を持つ」人物だと言われます。この長所を活かす事が出来たのが「精密機器製作プロジェクト」です。課題は「高さ1mを連続して跳躍する機器の製作」で半年間、5人で取り組みました。1番苦労した事は機体を損傷なく着地させる事で、最初は強度を上げて解決を試みたが課題解消に至りませんでした。そこで私は衝撃を吸収するスポンジのような変形素材の使用を提案しました。結果として課題は解決され、さらに軽量化により飛距離を伸ばす事が出来ました。強度の強化に着目していたら得られない発案であり、コンテストでは教授にも好評をいただきました。「柔軟な発想」は野球やアルバイトの経験より培われたと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが志望する理由は何ですか。(手書きエントリーシートにて)
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A.
私が貴社を志望する理由は「日本のものづくりを支えたい」という理想を実現できると考えたからです。貴社が進めるFAは「日本の未来の製造業を創造する」事だと伺い、強い感銘を受けました。また貴社の理念である「生涯保守」と私の研究テーマ「部品のライフルエンジニアリング」に共通を感じました。本研究ではアーム式ロボットを取り上げ、部品ごとの劣化度合いの評価システムを開発しています。貴社に入社して研究で培った知識、経験を活かしたいと考え、志望致しました。 続きを読む