22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
論文テーマ
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A.
部品のライフサイクルエンジニアリング 続きを読む
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Q.
概要
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A.
同じ製品に搭載される部品でも稼働頻度や負担の違いから劣化速度が異なります。劣化度合いを正確に評価する事で部品交換時期が定義でき、製品が故障する前にメンテナンスが可能になると考えています。本研究では、劣化度合いを入力電圧とフィードバックされた電圧の違いと定義しております。研究用のアーム式ロボットを開発し、実際に劣化モデルを作成していくことで部品交換のサイクルを構築しています。アーム式ロボットを選択した理由として、現在工場の自動化が進んでいる事からメンテナンスのアナウンスも自動化にする事が求められていると考え、工場のピッキングシステム、アーム式ロボットに応用しようと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの就職の軸を教えてください。
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A.
1. 高い生産技術を有している2.グローバルに市場を展開している、を企業選びする際に重要視しています。生産技術は1を100にする技術に当たります。1を100にする難しさは先輩研究の補助で「アーム式ロボットの量産」に携わった経験より得ることが出来ました。開発した製品をお客様に届ける為には高い生産技術が必要不可欠であると考えています。2.グローバルを重視する理由は開発に携わった製品をより多くのお客様に届けたい、という思いがあるからです。また、日本とは違った環境・ニーズに応える製品開発など、新しいことに挑戦出来る環境で働きたいと考えたからです。多角的な観点をもって製品と向き合いたいです。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
深刻化している環境問題を解決するため社会全体の取り組みとして循環型社会が推進されています。特に3Rが唱え得られていますが、リユースがあまり普及していない事が現状です。理由してリユース製品がどの程度劣化しているのか、寿命が正確に評価できないという事が挙げられます。そこで私は劣化度合いを正確に評価して可視化できるシステムを構築する事でユーザに安全にリユース製品を推奨できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが企業に入社し、成しえたいことを教えて下さい。
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A.
私は研究の影響で製品の製造過程に強い興味を抱いています。部門説明会で建設機械の生産技術は強度が高くスケールの大きい部品の製造技術であると伺いました。私は建設機械の部品を効率が良く製造する技術の開発に携わりたいです。更に海外の工場でも安全に効率よく製造できる技術開発に貢献したいと考え、志望致しました。 続きを読む