20卒 インターンES
技術
20卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を注いだこと
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A.
反応開発についての研究活動に打ち込みました。収率向上の為、反応時間、温度、添加剤等の条件検討を繰り返し行っていましたが、全く収率が向上しない日々が続きました。改善の糸口を見つけ短期間で収率を上げるため、測定データの小さなピークも見逃さないようにし副生成物の特定を行いました。また、副生物を抑えるような参考論文を探し、教授と相談しながら、新たな条件を試し続けました。その結果、収率が当初の30%から60%まで向上しました。研究で培った課題を追及し続ける姿勢をインターンシップで生かしたいと思います。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの参加目的
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A.
私は今回インターンシップを経験させていただくことで「新しい技術を世の中に提供する」までにどのような段階を踏む必要があり、どのような難しさがあるのかを学びたいです。また御社の理念でもある「高品質を保ち、安全な製品を提供していく」にはどのようなことが大切でどういった点に気を付けていらっしゃるのか学びたいです。 続きを読む
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Q.
住友理工に興味を持ったきっかけ
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A.
貴社が、様々な専門性を融合させ、長年培ってこられた「高分子材料技術」と、自社で評価・検証する「総合評価技術」を組み合わせている点に興味を持ちました。安全で品質の高い製品を生み出すため、品質保証・監査体制が徹底されており、顧客に信頼される製品を数多く生み出している点にも惹かれました。 続きを読む