22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
企業選びで重視すること
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A.
(1)モノづくりを通じて人の生活を支える仕事をしたいと考えている。私は留学とカフェでの接客アルバイトの経験から、日本の製品が海外で高く評価されていることや、人の生活を支えることの充実感を学んだ。そこで、幅広い製品の素材を作り人々の生活を根底から支える化学メーカーにおいてキャリアを歩みたいと考えている。 (2)働いている社員の方の魅力を重視している。私は、アルバイト先の店長の「お客様からの意見全てに耳を傾け、店舗運営の改善に繋げている姿」に感銘を受けた。そして自身も、「自分の仕事に誇りを持ち、関わる人に対して誠実に向き合える社会人」になりたいと感じ、そのような社員の方がいる企業に入社したいと熱望している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
「アルティメットサークルにおける練習の量・質を改善し大会成績向上に繋げたこと」だ。私は夏季大会で前年度を超える成績を収め、それを新歓活動でPRしてサークルを活性化することを目指した。しかし、練習に10名の参加が必要な中、当初の参加者が4名であるという困難に直面した。その原因特定のため、メンバー間のパイプ役として、対話の中で自己開示を通じて相互理解と信頼関係構築に努め、本音を引き出した。その結果、問題の本質は「自チームの実力低下の認識不足により、練習の必要性を感じにくい点」にあると分かった。そこで、動画撮影やエクセルに強みを持つメンバーに協力を依頼し、練習試合の動画撮影と詳細データの作成・共有を行い、視覚的かつ定量的に実力の低下を示すことで、危機感を喚起した。その結果、10名全員が練習に参加し、自チームの技術面の課題も明確になったことで、弱点の克服に成功した。そして、関東地区3回戦進出という前年度を超える成績に繋がった。また、この成績を今年度の新歓活動でPRし、コロナ禍においても10名の新入生を迎えることができた。私は以上の経験から「相手のニーズを汲み取り的確に働きかける重要性」を学んだ。 続きを読む