【22卒】日本触媒の冬インターン体験記（理系/機電系インターンシップ）No.16786（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2021/8/7公開）

特に学生と関わる機会はなく、社員の方からお話を聞いたり、座談会のみが行われた。

化学メーカーにおける機械系の仕事内容について詳しく知らなかったため、このインターンシップを通して、仕事の仕方や他社、他部門との関わりなどについての理解がかなり深まったように感じる。また、実際の作業風景を見ることのできる、大変貴重な経験ができたと感じる。

企業概要については説明があるため、特に必須の準備はないように感じる。座談会での質問のために、化学メーカーについてざっくりと調べると良いと思う。

インターンシップの中で、実際の業務内容や作業風景について、機械系の方から説明を受けることができたためである。また、座談会が設けられたことも理由の一つである。これらによって、入社後の働き方やキャリアパスなどをしっかりとイメージすることができた。

企業自体に興味はかなり持てたものの、本企業の選考に進み、最終的に内定を獲得するためには推薦応募が実質的に必要であると感じたためである。これでは、他企業との比較や、実際の選考を同時に進めることが困難であると感じ、本企業への応募を行わなかった。

インターンシップの中で、これまで詳しくなかった化学メーカーでの働き方について、実際の業務内容や作業風景を通して説明を受けることができたためである。また、座談会で、入社後の働き方やキャリアパスなどについて尋ねることができ、自身へのイメージができたためである。

インターンシップへ参加したからといって、特別選考ルートの案内や懇談会などの開催が有るわけではなかったためである。本選考の応募の際にも特に変わりはなかったと感じている。

インターンシップ後に、実施内容についてのアンケート記入のお願いがメールで届いた。それ以外は特になかった。

インターンシップ参加前は、機械系のメーカーや金属系の企業を調べており、化学メーカーに対して大きな関心や興味は抱いていなかった。これは自身が機械系であるために、活躍のイメージが具体的に持てなかったためである。そのため、本インターンシップは化学メーカーの特徴、働き方への理解を深めるために参加することを決めた。

本インターンシップを通して、化学メーカーについて、業界の立ち位置やその仕事に対する理解を深めることのできる大変良い機会となった。また、数ある化学メーカーの中で、おむつに使用される材料の開発に強みがあるなど、その企業独自の特徴を感じることの出来るインターンシップとなった。そして、化学メーカーへの志望度が高まる良い経験となった。