23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 男性
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Q.
当社の志望動機を教えてください。 また、当社であなたの強みをどの様な場面で活かすことができるかを教えてください。※改行禁止 1文字以上300文字以下
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A.
私は学んできた化学知識を活かして新規技術の開発に携わり，社会に貢献したいと考えています。貴社は長年培ってきた高い技術力を生かし，塗料を用いて物に様々な価値を与えることで社会の発展を支えており，塗料の持つ可能性に魅力を感じました。私は研究室で高分子材料を用いて機能性表面を作成する研究を行い，分子の設計や合成の技術，表面構造の制御を経験しました。さらに「材料を作製→様々な測定により評価→現象を解析→新たな条件を検討」という条件検討を繰り返し，目的の材料の作製を行いました。貴社の環境で専門知識やスキルを身に着け，私が培ってきた研究への姿勢を組み合わせることで，新たな技術の創出に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
希望職務や、当社で取り組んでみたい事をご記入下さい。また、その理由もご記入下さい。※改行禁止 1文字以上100文字以下
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A.
私は貴社の1day仕事体験に参加し，アレスシックイなどの特殊な機能を持つ塗料に興味を持ちました。研究開発に携わり，新たな性能を塗料に付与することで，人々の生活に新たな便利さや快適さを提供したいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技等を教えてください。※改行禁止 1文字以上100文字以下
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A.
趣味は週末に平日分の料理をまとめて作ることと毎朝の筋トレです。アルティメットサークルに去年までは所属しており，体を動かすことが好きです。高校の体力テストでは同学年で2人のみの満点を所得しました。 続きを読む
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Q.
現在所属しているゼミ・研究室の活動内容、またそれを学びたいと思った理由を教えてください。※改行禁止 1文字以上200文字以下
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A.
私の所属する研究室では高分子を用いた生物模倣の研究が盛んに行われています。私は生物模倣の中でも蓮の葉やバラの花びらが有する高い撥水性に着目し，機能性高分子を用いた撥水性表面の作製を行っています。私は授業を通して，高分子が身の回りの様々な製品に用いられているのを知りました。その中でも機能性高分子はユニークな特長を生かして多くの先端材料に用いられており，私は高分子の持つ応用可能性に惹かれ，現在の研究室を選びました。 続きを読む
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Q.
グローバルな視点であなたが新しい塗料を開発するとしたら、どのような製品を考えますか？また、その理由を教えてください。※改行禁止 1文字以上300文字以下 グローバルな視点
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A.
私は刺激に応じて色が変化する塗料を考え，ポリジアセチレン含有塗料の開発をしたいと思います。ポリジアセチレンという材料は，光，熱，圧力，pH濃度，溶媒など様々な刺激に対して色が変化する性質を有します。そのため，建築塗料にポリジアセチレンを含有させることで，建物のひび割れや塗料の劣化の検知が色の変化により可能だと思います。建物のひび割れの検査は技術者が一つ一つ手作業で行う必要があり，技術と時間の両方が必要です。色によって異常が分かることで技術者の少ない地域でも簡便に検査できます。グローバル展開にはその地域の状況に合わせた製品開発が必要となるため，私は色を用いて人々に快適さが提供できるような製品開発を行いたいです。 続きを読む
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Q.
研究開発活動で、あなたが一番大切にしている（または、したいと思っている）ことは何ですか？その理由も教えてください。※改行禁止 1文字以上300文字以下
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A.
私は探求心を大切にしています。私の研究は金属光沢を示す分子に，磁気特性を有する元素を複合し，金属光沢と磁気特性の両方を併せ持つ材料の作製を行うことでした。しかし，狙った性質は発現せず，原因解明のために改めて自分の研究に向き合いました。外部の方に協力を依頼し，様々な測定により多角的に調査し，結晶形状の変化が金属光沢消失の原因だと突き止めました。さらに論文の調査を行い，この結晶形状を撥水性材料に利用できると考えました。そこで教員に相談し，研究目的を結晶形状変化のメカニズム解明に変更し，現在の研究テーマが生まれました。この経験から壁にぶつかっても探求心を持ち努力を続ける大切さを知りました。 続きを読む
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Q.
あなたが考案したアイデアや方法で、従来の仕組みややり方を変えたエピソードをお聞かせ下さい。（400字以内）※改行禁止 1文字以上400文字以下
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A.
私はアルティメットサークルに所属し，大会での優勝を目指してチーム力の向上に貢献したいと考え，ポジションリーダーを担いました。アルティメットに必要な動きには，私の今までのチームスポーツの経験が生かせたため，まずはそのノウハウの教示や練習メニューの追加に取り組みました。しかし，サークルの中でも人により練習への熱意が異なり，私の提案した練習への取り組みも温度差を感じました。私はサークル全体の士気を上げるには練習を強制するよりも，チームの雰囲気を良くしコミュニケーションを増やすことが重要だと考えました。そこで私はチーム内での意見交換の促進を目指し，互いのプレーに意見を言い合う習慣作りを行いました。最初は意見の交換頻度の低さが目立ちましたが，私が率先して声を上げ，発言しやすい雰囲気作りを心掛けました。こうした取り組みの積み重ねがチームの総合力の強化にも繋がり，関東大会2位という快挙を達成しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で考え方や価値観が大きく変わった出来事、そこから何を学ばれたかをご記入ください。（300字以内）※改行禁止 100文字以上300文字以下
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A.
私は高校時代にハンドボール部に所属していました。私はシュート力を武器に一年生の時から試合で活躍していました。しかし，シュートの上達につれてそれ以外の選択肢が見えなくなりました。ある試合では相手に対策されシュートが決められない時があり，私は柔軟にプレーを変えられずチームの足枷となりました。そこで私は一旦シュートを封印し，仲間にシュートを打たせる動きや，正確なパスを行う技術を身に着けるために努力しました。今までの動きとは違い上達に時間を要しましたが，焦る気持ちを抑え練習に取り組んだ結果，プレーの幅が広がり再びチームに貢献出来ました。この経験から得意分野を磨くだけでなく増やす重要性を知りました。 続きを読む
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