
23卒 本選考ES
事務職 ポテンシャルコース 営業職
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Q.
入社後は自身の強みをどう活かし、具体的にどのような仕事がしたいか
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A.
私は「目標達成までの過程を整理して実行する力」を生かし、貴社の営業職として顧客に新たな価値提供を行い、より快適な自動車社会に貢献したいです。スープ屋の開店準備で責任者を務めた経験では、目標である新店舗開店のために現状の課題と原因は何か、自分ができることは何かを常に考えて行動するように心掛けました。その過程で課題を発見し、その解決策を考案する力が養われたと感じています。この力は貴社の営業職として、若手でも教わることだけに期待するのではなく、より良い製品を提案するために自ら顧客のニーズを分析し、貴社の製品について日々学習することに繋がると考えます。今や自動車は世界中の人々の生活に不可欠なものであり、自動車業界は今後も自動化やEV化など更なる変化と発展の余地があると考えます。顧客に新たな価値提供を行う最前線で活躍し、世界中により良い自動車を普及させて人々の生活を快適にすることが私の目標です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、その内容と取り組みを開始した理由について
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A.
アルバイト先にて新店舗の開店準備で責任者を務めた経験です。経営の知識と経験がない自分には荷が重いと感じましたが、大きな仕事を任せて下さるマネージャーの期待に応えたいと考え、取り組みを開始しました。当初はメニューの価格設定の仕方がわからないという壁に直面しましたが、原価と利益の算出方法や一般的な飲食店のコストの相場を知らないことが原因であると考え、自ら調べて知識をつけると共に、経営に携わっている先輩にもお話を伺いました。その結果、今の自分がすべきことは試作と原価計算であると気づくことができたため、それぞれに期日を決めて実行することで理想的な営業利益を確保しつつ、お買い求め頂きやすい価格設定を達成しました。この経験から、困難な課題も自分ですべきことを考え、調べ、そして聞くことで解決の糸口を見出すことができ、大きな目標も細分化して計画的に取り組むことで達成できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
大学での専攻や研究のテーマの概要
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A.
気候変動による気温、湿度、標高、そして降水量の変化とコーヒー豆の収穫量の変化の因果関係を分析し、環境経済学と統計学の観点から2050年までにコーヒーの価格上昇が本当に起こりうるのか検証を行っています。 続きを読む