
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻テーマ・研究テーマ概要(100字)
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A.
私は航空機エンジンで使われる耐熱合金を対象として,加工中に変化する摩擦係数を求める研究を行っております.本研究では,摩擦係数を表面積拡大比の関数として表すことで加工中に変化する摩擦係数を表現しました. 続きを読む
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Q.
アイシンに入社したらご自身の強みをどう活かし,具体的にはどのようにしたいか(400) 特に学業について記載してください.
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A.
私は,生産技術者として製品不良の撲滅を実現したいです.インターンシップに参加した際に,製造現場にはデータとして存在するが見えていないものや使いきれていないものが多くあると伺いました.それを聞き私はキャリアプランを立てました.まずFirst careerとして国内外の製造ラインの設計・立ち上げに携わり広い視野を持った生産技術者を目指します.私は金型グランプリを通してプレス金型をCAD設計から機械加工機を用いた製造まで一連の流れを経験しました.また研究関連でロボットスクールに参加しロボットの操作方法やプログラミング方法について学びました.これらの経験を活かし最適な製造ライン作りに携わります.そしてSecond careerしてDX推進を行います.研究では最適化問題を扱っており,逆解析の考え方はDXでも役立つと思います.製造ラインを熟知している技術者の視点から製品不良の撲滅を実現したいと考えています. 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組んだ内容と理由(400)
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A.
私はよさこい活動に力を入れてきました.浜松で行われる全国大会で上位入賞を目指し週3回,4時間の練習を行ってきました.私は振り班,兼傘隊長として,振り付け決めや練習の指導を行いました.そのため普段の練習に加え,自分自身の能力向上や振り付け案の考案・改善を目的として自主練習を行っていました.傘隊長になった当初は私一人で傘隊を引っ張っていくべきだと思いこみ指導をしていました.しかし指摘をしても傘を開閉するタイミングや高さのズレが目立ち修正することができずにいました.そこで各個人が指導者側に周り客観的な立場を経験することを提案しました.その結果.個人のミスが減ったことに加え,新たな問題や練習方法を仲間と共に見つけることができました.祭り当日もミスのない演舞ができ,50チーム中準優勝に輝きました.私はこの経験から周りの意見を聞くこと,客観的な視点を持つことの大切さを学ぶことができました. 続きを読む