1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接を開始ボタンを押して開始。退出ボタンを押して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明。【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、...
北海道旅客鉄道株式会社 報酬UP
北海道旅客鉄道株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接を開始ボタンを押して開始。退出ボタンを押して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明。【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】都内の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】控室に集合。人事と雑談してから面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事。部長クラス2人。【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかめの雰囲気.面接らしい質問を始める前にアイスブレイクがあった.緊張をほぐし,本音...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】桑園本社【会場到着から選考終了までの流れ】長椅子で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員1名・入社5年目の人事1名【面接の雰囲気】柔らかめの雰囲気.アイスブレイクはなく,すぐに志望動機を聞かれ面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな雰囲気の男性一人が面接官。丁寧な対応をしていただき、比較的リラックスして受験...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだったような気がした。特に...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】札幌本社【会場到着から選考終了までの流れ】適性検査(同じ図を選んだり、書かれた文字の色を答えたりする)をした後、面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談から、流れるように質問さ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明会で担当していた人事の方【面接の雰囲気】説明会の時に担当していた方が面接官であったため、緊張せずにリラッ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】説明会の時に担当した人事の方【面接の雰囲気】1次面接とは別の人ではるが、説明会の時に担当していた方が面接官で...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると外で待つように言われ、呼ばれると面接が開始される。また、面接終了後に適正検査を受ける。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本社勤務と思われる方【...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、開始→面接→逆質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】面接開始前に、アイスブレイクから始まり、終始和やかな雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、開始→面接→逆質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】一次面接よりも年次の高い人事【面接の雰囲気】雰囲気は前回同様、和やかだった。JR北海...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】北海道本社【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、開始→面接→逆質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長、人事【面接の雰囲気】面接は終始、和やかでした。最終面接ではあるが、アイスブレイク...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続・退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】淡々と質問され、それに答えていく感じだった。話したことに関しての反応はあ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続と退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目人事社員【面接の雰囲気】1次とは打って変わって、非常に和やか。笑いがある場面も多々ある。非常...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】桑園本社【会場到着から選考終了までの流れ】守衛さんに名乗って、カードをもらい、入館する。面接が終われば、そのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、採用担当【面接の雰囲気】はじめはピリッ...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当の方【面接の雰囲気】面接官の印象は穏やかそうな人という印象で口調も柔らかい感じだった。面接中も笑顔を交えながら話していたが核心をつくような質問もあり、学生自身がどれだけ企業研究をしてきたかを見ているようだった。【なぜ北海道出身ではないのに当社を志望しているのですか。】私は北海道出身ではありませんが幼いころから今まで10回以上北海道を訪れてきました。その中で風景や産物など様々な北海道の魅力や北海道の人々との触れ合いを通して北海道の魅力に惹かれました。一方で年々訪れるたびに地方では人口減少が進み離農者が後を絶たないなど、北海道の抱える問題を目の当たりにしてきました。そういった中で道外出身者としての知見を活かし今まで私を魅了してきた北海道の未来に貢献したいと思うようになり、その中でも北海道全土に路線網を持ち地域の交通手段として、旅行者の足としての2つの側面を持ちながら新幹線の開業等将来の北海道の発展に大きな寄与を与えることのできる点で御社の取り組みに非常に共感するとともに御社で働き、北海道の今後の発展に貢献し、北海道の未来に求められる交通を形作ることを志望しています。【当社の決算報告書を読みましたか、読んで経営状況などについてどう思いましたか。】御社の決算報告書について一度全て拝読させていただきました。その上でインバウンドのお客様や道外からのお客様のご利用が増えている一方で全体としては引き続き厳しい経営状況であることは理解しております。その厳しい状況の中でどのようにしてお客様のご利用を増やしていくか、よりお客様に沿ったサービスを提供していくかが今後重要になると考えています。北海道全体の人口が減少を続ける一方で札幌への一極集中が加速する現在の状況の中で今後もこの流れは変わらず厳しい状況が続くことが予想されます。新幹線の札幌延伸を控えた今、私も学生時代に学んできたことを活かし、新たな観光パッケージツアーや企画型乗車券、地域の新興に繋がるような施策を通して地域と一体になった取り組みを提案しこの状況を乗り切っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JR北海道が以前から厳しい経営状況を強いられていることは知っていたが、実際に決算報告書等ホームページ上で掲載されているデータについて一通り目を通して経営状況や決算について聞かれても大丈夫なように対策をしました。実際に厳しい経営状況の中でも働く意思があるか、経営状況の内実をきちんと理解しているかといった趣旨の質問がされたので、きちんとそれを理解した上で厳しい状況下でも頑張りたいという思いをしっかりと伝える必要があると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部採用担当の方々【面接の雰囲気】面接官の印象は真面目そうな方々という印象で、面接自体は終始淡々と進んだ。時折核心を突くような質問やしっかりと会社の経営方針を把握していないと返答できないような質問もあった。【入社したらどんな仕事に取り組みたいですか。】私が御社に入社して特に取り組みたいのは企画の仕事です。私自身が旅行者として北海道を訪れ、御社の鉄道を利用してきた経験を活かし、旅行者の目線からニーズを反映した観光列車や企画乗車券等の旅行商品を提案し、より多くの人々に北海道を訪れ、楽しんでもらい内外ともに北海道の魅力を発信していきたいと考えています。具体的には御社が実施している地域一体型企画ツアー「まちものがたり」をより多くの地域を対象に拡大することや、観光シーズンに需要の高い夜行列車等の臨時列車の設定や他社の車両や他線区の車両を活用した新しい観光列車の導入が挙げられます。夜行列車については寝台車は用いず既存の座席車両を用いることでコストを抑え、本州から夜遅くに札幌へ到着した後も寝ている時間に移動できることで札幌から道内各地へのアクセスを向上させ時間節約にも貢献できると考えています。また現在観光列車の投入されていない線区にも既存の車両を用いてコストを抑えながらも新たな地域の人々と一体になって鉄道を通した地域振興に寄与することができると考えています。【会社の長期経営計画について知っていますか、またその中でも特にどの分野に取り組みたいですか。】会社の長期経営計画については、御社のホームページにて拝見させていただきました。鉄道の活性化とまちづくりにより「住んでよし、訪れてよし、北海道」実現するべく私も一生懸命取り組んで参りたいと思いを新たにいたしました。長期経営計画の中で掲げられている3つの戦略の中でも特に私は関連事業や新規事業の開発、拡大による事業構造の変革に特に取り組みたいと考えています。新幹線延伸を控え、札幌駅周辺、駅ビルの新たな開発を通して新しいまちづくりに参画したり、苗穂駅直結のザ・グランアルト札幌に代表されるような都市型マンションなどの不動産の開発を通して新しい北海道の中心都市、札幌をデザインしていくと同時に鉄道だけでない、不動産や店舗事業、新しい交通体系の整備等鉄道を取り巻く環境の整備に取り組むことで御社の新しい収入基盤の確立に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】長期経営計画等をしっかり事前に目を通していたことで、読んでいないと答えられないような鋭い質問や踏み込んだ質問にも具体的な例を踏まえながら自分のやりたい事を伝えられたと思う。またこれ以外にも一連の事故を通してJR北海道ではかなり安全対策に力を入れており、安全についてどう考えるかや、安全要綱を読んで思うことは何かといった安全に関する質問もされたので事前に予め安全対策や安全施策についてもじっくりと時間を掛けて情報を収集しておかないといけないと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務課長・運輸部長・総務副課長【面接の雰囲気】圧迫等は一切なく、こちらの話を誠意もって聞いてくれる感じだった。口調もやわらかい。こちらの人間性を見ている感じがした。【Iターン就職に抵抗はないのか。親は何か言っているか】Iターン就職への抵抗はありません。企業の地域は私の会社選びにとって重要なポイントではありませんでした。働く地域よりも、働く場所で自分のやりたいことができるかということが重要だと思っています。逆に今までずっと住んできた地域を離れ、新たな土地で働くことにより、第三者的な視点を持って地域の抱える問題に取り組むことができるとプラスに考えております。また、両親も私のIターン就職には賛成しております。北海道という厳しい環境ではありますが、自分がかかわってみたい仕事に携われることにやりがいと責任感を持ちながら仕事に全力で取り組んでいきたいと考えております。大半のひとが定年までほぼずっと北海道で働く会社なので、北海道で働くことに抵抗がないことをアピールした。【数あるJRの中でなぜ北海道なのか。そしてJR北海道で何がしたいのか。】北海道新幹線延伸という、他の会社では携わることが難しい新幹線延伸に、一番働き盛りの時期にかかわれることが一番大きな理由です。また、日本全体が抱える人口減少という問題が一番深刻な北海道で、他のJRよりも先に公共交通機関の在り方を考え、実践していくことにより、自分の考えた新しい公共交通機関の在り方、システムなどの先駆者になれると考えたからです。多くの赤字路線を抱え、大変な会社でありながらも公共交通機関を担うという責任の重い仕事に対し、説明会でお話を聞いた先輩社員の方々の熱い気持ち、そして明るい表情にも強く惹かれました。以上のことを踏まえ、明るい未来である新幹線とこれから重要な課題になる人口減少地域でも公共交通機関の在り方を考えたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたいこととその理由がはっきり説明できたので、そこは高評価だったと思う。北海道で働くことに抵抗がないことがわかってもらえたのも大きかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】総務課長・運輸部長・総務副課長・総務部長【面接の雰囲気】前回同様和やかな雰囲気。面接前には「緊張するかもしれないけど前回と同じようにリラックスして話してね」と人事の方から言われた。肩書的にはかなり偉い人が来たが、圧迫などは一切なかった。【ウチが内定出したら他の内定企業はどうするの?】御社が第一志望であるため、他の内定企業は辞退させていただこうと考えております。他の企業ももちろん魅力的ですが、自分が一番やりたいことをやれる企業にお世話になりたいと考えています。就活の鉄板の質問。現時点では第一志望群の中の一社という位置付けだったので正直どうこたえるかはかなり悩んだが、ここで他に行くと言って内定をもらえたというケースは聞いたことがなかったのでとりあえずこの回答をした。入りたいという熱意はしっかりと込めて話した。後日内定の通知を電話でされたときに正直に他社の選考をまだ受けたいことを伝えたところ、待ってくれるということだったので面接の場でその旨を伝えても大丈夫だったのかもしれないが…【学生時代頑張ったことは何か?】学部4年生から取り組んでいる研究です。私は未知のものに取り組む、チャレンジ精神や粘り強さをこの研究で得ました。私の取り組んでいるテーマは、先輩のついていない新規研究テーマであるため、装置の設計、組み立て、理論の構築、実証をすべて自分の手で行いました。理論値と実験値が一致せず、時には10時間以上1人で研究を続けたこともあります。こうした地道な努力が実を結び、3度の学会発表や特許の出願を行う成果を上げられました。この経験を通し、新しいものにチャレンジすることのやりがいや、既存の考え方にとらわれず物事を多様な面から見ることの大切さを知ることができました。 新しいことにチャレンジするチャレンジ精神ある人間だということをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には意思確認な感はあったが、気を抜かずにしっかり話したのが高評価だったと思う。また、研究の説明はわかりやすくできたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】小さな部屋で1対1の面接だった。雰囲気は基本的には柔らかい感じだったが、特に「北海道で働く意思はあるか?」「JR北海道の現状をちゃんと理解しているか?」という部分では鋭く突っ込んでくるなど、こちらの本気度に重点を置いている感じだった。【何故ほかの鉄道会社でなくJR北海道に入社したいと思ったのですか。】私が特にJR北海道に入社したいと思った理由は2つあります。まず一つ目は、私が「北海道は今後大きく発展していく可能性を秘めている」と考えているためです。私は北海道は日本のほかの地域と比べて都市機能や交通網について大きな発展の余地があると考えており、そのため今後の北海道新幹線の全通などを機に北海道の発展のために大きなプロジェクトに関わりたいと考えています。もう一つは「北海道には魅力的な観光資源が多数ある」ことです。私のやりたいことである「地域の魅力向上・発信による地方活性化への貢献」において、北海道に多数ある雪や自然などといった魅力的な観光資源を活かし、さらに鉄道という地域に密接にかかわる交通インフラとも絡めた企画を作ることで、北海道の活性化に貢献できると考えたため、JR北海道に入社したいと考えました。【北海道において鉄道はどういった役割を果たすべきだと考えますか。】私は鉄道会社が北海道において果たすべき役割は二つあると考えます。まず一つ目は、人々に安全かつ安定した移動を供給することです。北海道は他の地域と比べ面積が非常に広く、また冬場は積雪が激しいことから、自動車や航空機などの移動手段は時間や稼働率の面で不安定であると考えます。その為、安定して人々や荷物を輸送できる鉄道の存在は非常に大きいと考えます。そして二つ目は、鉄道網を中心とした地域の発展に貢献することです。地域が活性化していく際、人や物が集まりやすい鉄道駅が拠点になると考えられます。その為、北海道をより活性化させるため、鉄道会社は駅の機能をより強化し、人々が行きたくなるような駅を作る必要があると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JR北海道の現状を知っているのか、その上でなぜ入社したいのかということを特に聞いてくるので、今JR北海道が置かれている状況、それを踏まえ今後どうしていくべきかということをHPや新聞記事などで勉強し、自分なりの言葉で説明できれば高い評価が得られると思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回に比べてやや堅い雰囲気だった。やはり「学生に北海道で働く気はあるか?」「JR北海道の現状を理解しているか?」といったところを深く追及してきており、前回以上に学生の本気度を見ていると感じた。【JR北海道の財政状況(どうやって収益を上げているか、など)について知っていますか。】JR北海道の財政状況については、沿線地域の少子高齢化やそれに伴う人口の減少、また寒冷地特有の設備投資に伴い、ほぼすべての路線で収支が赤字となっているなど鉄道業単体での収益性は非常に厳しいものになっているということを把握しています。このような鉄道業の厳しい状況を支えるために、不動産業、観光業などといった付帯事業によって収益を上げ、鉄道業によって生じた赤字をカバーしていると考えています。また、分割民営化時に定められた経営安定基金を運用することによっても赤字分を補填しており、以上に挙げた鉄道業以外の事業・手法で得た収益をもとに鉄道路線を維持していくために必要な設備投資などを行っていると考えています。【JR北海道単独で維持困難な路線の今後についてどう考えますか。それを実行するにはどんなことが(社員/企業として)求められていますか。】私は単体での維持が困難な路線については、地元の自治体や住民とも話し合いながら、その地域に合った最適な交通手段によって地元の足を維持するべきだと考えます。その上では現状の鉄道網を維持することは収益性の面からも厳しいため、場合によってはバス転換なども考えていくべきだと思います。こうした動きを進めていくために社員として必要なこととしては、地元自治体・地元住民との話し合いの機会を多くとり、その中で決してこちらの意見の押し付けに終わることなく相手の意見を「聞く力」、そしてその上で関係者をまとめ上げ最適な交通手段の実現という目的へと導く「チームマネジメント力」の2つがあると考えます。こうして沿線との一体感を持ちながら意思決定を進めていくという姿勢が企業に対して求められていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接に引き続き「JR北海道の現状を正しく把握しているか」「そのような厳しい状況でもなおJR北海道に入社したいのか」を厳しく問うており、入社への本気度をより厳しく見ていると感じた。JR北海道が置かれている現状を詳しく知ることはもちろん、その上でなぜ入りたいのか、どうしていけばいいのかという自分の考えを持って話せば高い評価が得られると思う。
続きを読む会社名 | 北海道旅客鉄道株式会社 |
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フリガナ | ホッカイドウリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 90億円 |
従業員数 | 6,084人 |
売上高 | 1337億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 綿貫泰之 |
本社所在地 | 〒060-0011 北海道札幌市中央区北十一条西15丁目1番1号 |
電話番号 | 011-700-5710 |
URL | https://www.jrhokkaido.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。