【ICT革命で教育を変革】【23卒】ベネッセコーポレーションの総合職の本選考体験記 No.40507（大阪大学/男性）（2023/2/28公開）

あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。 /あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。/「オンライン会社説明会」を見て、全ての動画に共通する「ベネッセらしさ」はどこにあると思いましたか。/当社への志望動機をお書きください。/学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか上記ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

質問が個別具体的で文字数も多いのでわかりやすく書くことに気をつけた。

就活会議などの就活サービスサイトで過去の先輩のESと自分のESを比べて足りないところを補填していった。

なし

接続してスタート

逆質問の時間が長く、事前にベネッセや教育事業について調べ上げた上で質問を考えておかないと時間が余ったりするので気をつけること。

アイスブレイクや雑談等もなく、重々しい雰囲気でスタートした。ただ、圧迫面接などではなく、回答はしやすかった。

なし

なし

どのような軸で就職活動を行っていますか

相手の課題を解決し、喜んでもらえる仕事かどうかを軸にしています。私はweb制作での収益化を行なっています。導線やSEOを考えてwebページやLPを制作しています。依頼者は悩みや課題を持って相談しにくることが多く、それを私の力で解決でき、喜んでいただけることに非常にやりがいが感じられます。もちろん、自分の力が及ばず、苦労することもありますがそのやりがいを原動力にスキルアップに励むことができます。以上のような経験から、私は自分の力で相手の課題を解決し、喜んでもらえる仕事をすることでやりがいを感じられ、ひいては自分自身常に向上し続けられるということがわかりました。従って、私は相手の課題を解決し、喜んでもらえる仕事かどうかを軸にしています。

入社後何をしたいですか。

私は義務教育を変えたいと考えています。タブレット端末が生徒一人ひとりに配布されている今日、その学校、その生徒にあった独自のサービスやアプリを開発チームと共に画策し、学校教育のICT化を推進します。具体的な授業体系としては教師から生徒への一方通行の授業ではなく、教師と生徒がインタラクティブに関われる授業を目指します。知識のインプットが目的ではなく、思考力を鍛えさせ、自分で考えることできる生徒を目指します。ただ、こういった現在とのギャップを埋める作業には外からの介入が必要不可欠であると考えます。よって私は御社の社員として学校教師とパートナーシップを結び、学校教育を変える手伝いをしたいと考えています。

接続してスタート

面接官が二人いて一人は現場のことを熟知している方だったのでリアリティのある質問も飛んできた。入社後どれだけうまく対応できるかが見極められていると考えられる。

接続した瞬間に面接官が二人いたのでかなり重々しい空気でスタートした。質問や逆質問は淡々と行われ、アイスブレイクはなかった。

なし

なし

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校それぞれ教えてください

小学校では宿題は一度も忘れたことはありませんでした。また、毎週行われる漢字のテストも毎日練習してほとんど毎回満点を取っていました。この頃から今の私の強みである「努力の継続ができる」を実践してきたと思います。中学校時代、卓球部に所属していました。筋トレや走り込みなど地味に感じるトレーニングでも毎日続けていました。また、後輩への指導も得意だったため、顧問に副キャプテンに任命され、自身のレベルアップとともにチーム全体のレベルアップも考えて努力してきました。高校では2年生の時、クラスを引っ張っていきたいという気持ちから文化祭の実行委員になり、模擬店で焼きそばなどを販売することになりました。私は料理が得意だったこともあり、レシピの開発に特に注力し、みんなを引っ張っていきました。他にも、調理室の場所取り・シフト調整などやるべきことが多くありましたが、みんなに仕事を割り振ったり、自ら主体的に動くことで本番大成功しました。ここで、仲間と協力して大きなことをやり遂げる経験を得ることができました。　

今ままで失敗した経験とそれを乗り越えた経験を教えてください

大学受験です。私は高校時代、アルバイトに夢中で勉強を怠っており、受験期にかなり遅れた状態からスタートしました。数ヶ月の努力も虚しく、志望校には一つも合格することができませんでした。そこで私は浪人することに決めました。そこで課題となったのが金銭面と精神面です。金銭面に関しては両親に私自身のビジョンをプレゼンし、納得してもらうことで解決しました。精神面に関しては、もし合格しなかったらどうしようという不安になることでしたが、しっかり1年間の計画を立てて自分のペースを掴むことで和らげることができました。その結果、一年後の入学試験では第一志望の学校に入学することができました。よって、これらが私の、今ままで失敗した経験とそれを乗り越えた経験です。