【挑戦と成長の軌跡】【23卒】サントリーホールディングスの総合職の本選考体験記 No.40429（大阪大学/男性）（2023/2/21公開）

今までの人生における『挑戦』または『創造』の経験について

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

質問に沿って答える形式とA4の紙に自由に書ける形式の２種類。前者は他企業のESを使い回した。後者はガクチカをメインに書きました。

基本的には自分が他企業で使用したESをブラッシュアップして使った。志望動機などは企業分析の成果を活かせるように何度も書き直した。

なし

問題集を解きまくった。解けない分野は重点的に勉強した。

言語、非言語、性格

一般的なwebテスト1時間ほど。

実践問題集（青色）

接続してスタート

一次面接であるので志望度よりは論理的に話せているかや、ガクチカの内容が魅力的かなど就活力が高い人間が評価されていると感じた。

一対一でかなり穏やかな雰囲気であった。面接官の方もこちらがリラックスできるように話しかけてくれたり、答えやすいような質問の仕方をしてくれていた。

なし

なし

あなたの強みはなんですか。またそれが活きた経験を教えてください。

私の強みは相手目線で物事を考えられることと、努力が継続できることです。私は独学でweb制作での収益化に成功しました。しかしそこには課題が2つありました。1つ目は独学でわからないことを聞けるひとがいなかったことで2つ目はある程度スキルを身につけても収益化につなげることが難しかったことです。
この課題を解決するためにそれぞれ行ったことがあります。まず、勤勉さを生かして毎日継続的に勉強を行い疑問を解消しました。次に収益化に対する困難には何か一つ専門分野を用意しそれで他との差別化を図ったことです。例えば、LP制作専門として売り出したりしました。相手の立場に立つと、専門の人に頼みたいと思ったからです。このように私の強みは、相手の立場に立って何が求められているのかが考えられることと、努力し続けられるということだと考えます。

あなたが熱中したことはなんですか。

私が夢中になって取り組んだことは料理です。小学校時代から家で料理をするようになりました。初めは親の手伝いで始めたことですが、作る楽しさと、喜んでもらえる嬉しさに惹かれ、熱中しました。高校時代には家での料理だけでは満足できず、実際に飲食店で自分の料理を様々な人に食べてもらいたいと思い立ち、イタリアンレストランでアルバイトを始めました。社会経験もなく苦労しましたが、技術を学ぶために必死に働き、その店の全てメニューを作れるようになりました。大学時代には別のアルバイト先でレシピ開発までさせてもらえるようになりました。お客様のニーズや原価など、考えることが多く、大変でしたがとてもやりがいがあり、実際に提供できたときはとても達成感がありました。このように私は熱中したことはとことんやり切る人間だと思います。

接続してスタート

最終面接ということもあり、ガクチカの内容だけでなく、志望動機や入社後のビジョンなど、サントリーに入るための質問が重要視されていると思います。

一次面接同様、終始穏やかな雰囲気だった。私が新居に引っ越したばかりだったのでそれについて軽い雑談をしてくれてリラックスできた。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は学生時代にプログラミングスクールで長期インターンを行っておりました。そこでは集客やコンテンツ、人材育成を学生主体で行っておりました。集客ではさまざまなチャネルから営業を行うものですが、新たなチャネルを開拓したり裁量権が大きい中で私は全インターン生一位の成績を取りました。人材育成に関しては後輩インターン生に指導を行ったり、モチベーションを高く保たせたりさまざまなことを行い、組織に貢献することができました。私はこの長期インターンで言われたことをただするだけではなく、自ら主体的に動いて組織全体を変えるといったことにやりがいを感じて、実際組織に大きな貢献をすることができました。以上から私は御社でも活躍ができると考えます。

サントリーに入社したら何を成したいか。

私は御社で自己成長をしていきたいと考えています。私は学生時代、web制作を行なってきましたが行なった背景として新しいスキルを身につけて自分の市場価値を高めたいと考えたということがありました。実際、私はプログラミングスキルを身につけ案件をいくつも獲得してきました。このような経験から私は御社に入って成長できるように努力していきたいと考えています。御社には「やってみなはれ」という企業文化があり失敗してもいいからどんどん積極的に新しいことにチャレンジできる環境が整っていると考えます。また、世界にも通用する飲料メーカーということで携われる業務の幅も広いと考えます。よって私は御社で自己成長をして活躍していきたいと考えます。