【DXで未来変革】【23卒】富士通のオープンコースの本選考体験記 No.40607（大阪大学/男性）（2023/3/6公開）

あなたが自信を持ってやり遂げたといえるエピソードはなんですか。/あなたが富士通で挑戦したいことはなんですか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストで読みやすい文章に心がけました。

マイナビなどのサービスを利用して先輩方のエントリーシートを参考に自分なりに書いてみた。その後、他者に添削をお願いした。

なし

参考書を繰り返し時、わからない問題を潰していった。

玉手箱

一般的な玉手箱

SPI対策本

接続してスタート

結論ファーストで話せたことです。特にケース面接ではその場の考えを述べなければならないのでまとまらない人が多いと思いますが、自分はきちんとできたのでそれが評価されたと思います。

アイスブレイクや雑談等はなく、こわばった顔で質問を繰り返されました。その方の特徴か、ストレス耐性をみているのかはわかりません。

なし

なし

ケース面接。学校教育においてペーパーレスを促進するには

中学校に焦点を絞って考えました。まず一つ目は学年通信等の連絡用のプリントです。およそ月に3枚程度配られるであろう連絡プリントを削減することができれば、3枚×30人×5クラス×3学年で月間1,350枚、年間で16,200枚の削減ができます。二つ目に授業用のプリントを既に配布されているタブレット端末で配布することです。現在、中学校では一人につき一台、タブレット端末が支給されていますが学校によってはうまく活用できておらず、紙のレジュメを配布してしまっています。ここが削減できれば1日におよそ5枚ほどの削減になります。5枚×30人×5クラス×3学年で一日2,250枚、月に45,000枚年間で540,000枚の削減になるでしょう。以上二つが私の提案です。

入社後、何を成したいと考えていますか。

私は入社後、社会を変えられるようなサービスの提供に関わっていきたいと考えています。私はDXに将来性を感じており、自分の手でDXを用いた案件に関わ理、社会に変革を成したいと考えています。例えば一昔前は過去の映画を見ようと思えばレンタルショップに行ってDVDをレンタルしなければなりませんでした。しかし、NETFLIXという動画ストリーミングサービスの誕生により、わざわざレンタルショップに足を運ばなくても映画を見ることができるようになり、社会は大きく変容し、我々一般庶民の生活はより豊かになりました。このような、社会に大きな変革をもたらすようなサービスに関わっていきたいと考えています。以上が私が入社後に成したいことです。

接続してスタート

富士通への熱量をアピールすることができたことです。自分自身の能力は一次面接で質問されたので二次面接では志望動機を積極的にアピールしていました。

一次面接の方と打って変わって終始にこやかで物腰の柔らかい方だった。こちらも緊張することなく答えることができた。

なし

なし

あなたを雇用するメリットを教えてください

私を雇用するメリットは即戦力になれるということです。私は大学生時代、プログラミングを用いてweb制作を行なってきました。独学で勉強したため、わからないことがあっても周りに聞ける人がおらず、苦労しましたが持ち前の負けず嫌いで毎日一定時間勉強を続けることで案件を取ってこれるぐらいの技術力を身につけることができました。結果、一件数十万円単位の案件を一人でこなすことができるぐらいまで技術力を高めることができるようになりました。このように、私にはプログラミングに関する高い技術力があり、この力は御社でも役に立つと考えます。また、他の社員がプログラミングを学習している間に私は他のことができるので、即戦力になれるといえるでしょう。

あなたならITを使って現状の何を変えていきたいですか

私が行いたいのは飲食店における完全キャッシュレス化です。都会の飲食店はクレジットカード決済やQRコード決済が主流となってきていますが、田舎や郊外の飲食店に行くと、現金のみが多く、ひどい場合にはキャッシュオン形式のお店も多くあります。そういったお店は潜在顧客の取り逃しにつながり、結果として飲食業界の衰退へのアクセルであると考えます。また、現金ではお金の流れが把握できず売上管理などに人件費等がかかり、お店、顧客ともにマイナスであっると考えます。私は学生時代、かなり長いあいだ飲食業界に従事してきました。そこでキャッシュレス化の具体的なメリットや取り入れないデメリットを考えるようになっていき、以上のことを思いつきました。よって私が行いたいのは飲食店における完全キャッシュレス化です。