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株式会社SUBARU 報酬UP

【安全革新、夢への一歩】【22卒】SUBARUの技術系総合職の本選考体験記 No.12135(立命館大学大学院/男性)(2021/5/17公開)

株式会社SUBARUの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社SUBARUのレポート

公開日:2021年5月17日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術系総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

マイページに登録するとインターンや座談会の情報がわかるので少しでも考えているなら登録するべきです。インターンシップは1dayが2回あり、それぞれ車の企画のグループワークとSUBARUの開発の歴史などが体験できます。企画のグループワークはターゲットを一人に決め、その人にあった車種やエンジンなどを選び、ここでスバルの持っている技術や得意な分野を知ることができます。またSUBARUの歴史では安全に注力してきた背景が知れるので、他完成車メーカーと志望動機を差別化できる内容が知れます。また冬に週1頻度でのテーマ別のオンライン座談会が開催され、質問できる機会が非常に多いので自分の興味ある部門や選考についての質問はここでするべきです。

志望動機

私は車をより安全な乗り物にする為、予防安全である安全支援装備の開発に携わりたいと考えています。動機は、運転に不安を抱える友人に、車を自在に操る楽しさを知ってもらいたい夢があり、安全装備に関わる事でこの不安を取り除けないかと考えたためです。これを貴社で実現したい理由は、貴社が他完成車メーカーに対し、少数精鋭であるにも関わらずアイサイトなど独自の安全技術に一早く取り組まれている姿に、貴社の”車の安全を第一に考える想い”を感じ、より安全な機能の開発に全力で取り組む事のできる環境があると考えたからです。そして、貴社の下でロボットから培ったセンサの最適化の経験を活かし、低コストグレードにも先進安全機能を提供できるように、低コストで性能の良いセンサを搭載したいと考えています。そして将来、たくさんの運転初心者の運転に対する不安を取り除き、運転の楽しさを広めたいと考えています。

インターン

実施時期
2020年10月 上旬

インターン

実施時期
2020年11月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
課長級の技術系社員1名
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接での表情は特に重要であると感じました。理系だからといっても表情が暗いと仲間としてやっていくことができないととらえられるので出来るだけ明るい表情で行きましょう。

面接の雰囲気

温厚で質問に対する回答すべてに相槌などをしてくださりとても話しやすかった。志望動機のみは少し深掘りされた。

面接後のフィードバック

受け答えや表情がしっかりしており良かった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学では主に何を学びましたか

私は大学でロボット工学を専攻しました。ここではロボットを動かすためにロボットの制御を考える制御工学や強度などを解析するための材料力学、解析力学、ロボットを自在に動かすためのc言語などのプログラミング、CADソフトを用いた設計、解析などについて学びました。また現在研究室では水中ロボットについて研究をしており、海底資源を調査する為に水中ロボットのアームを研究しています。水中ロボットアームの新しい素材について深海でも使用できるように研究室内で高水圧環境を再現できる試験装置を開発し、その中に力や変形を計測できるセンサやカメラを搭載した計測システムを入れることでロボットアームの素材が深海でどんな特性変化をするかについて明らかにしようとしています。

研究で苦労した点はなんですか。

研究で苦労したのは高水圧環境でロボットアームの素材を解析できる装置を一から作るところにありました。まず高水圧環境で素材のどういった素材の特性を見るか決める必要があり、私は他の研究論文や他大学の教授に意見を聞いたりして、人が物を持つときなどにみられる手の皮膚の剛性変化、摩擦変化、変形に注目しこれらを測定項目としました。次に高水圧環境でこれらを見るために力や変形を見る必要がありますが、高水圧下でこれらを観測するシステムは確立されておらず、自ら新しいシステムを確立する必要がありました。ここで私は測定条件から必要な要求性能を整理し、それを満たすセンサを企業などに直接質問するなどして比較し製品の選定を行いました。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
部長クラスの総合職技術系2名と30代の人事1名
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機は特に重点的に聞かれた気がしました。なぜ、自動車業界なのか、なぜ完成車メーカーなのか、そして最後になぜSUBARUなのかをいえるようにしましょう。

面接の雰囲気

中堅かベテランの見た目の人事と技術系社員だったので最初は固く緊張したが、喋ると面接官はどの方も温厚な印象を受けた。

面接後のフィードバック

人当たりがよく質問に対しても的確に答えることができていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ自動車業界を志望されたのですか。

私が自動車業界を志望したのは社会に一番貢献していると考えている自動車に関わりたいと考えたからです。私は趣味がスキーとキャンプなので車でしかいけないということもあり、趣味に出かける度に車のありがたみを感じてきました。また日本でいえば都市部は公共交通機関が発達していますが、それ以外の町ではまだまだ公共交通が発達しておらず、車がないと生活ができないという事で必需品のようになっています。また車があれば公共交通が通っていない今まで行ったことのないような土地に行くことができ、そのような移動が多くの人の人生に愉しさを与えると考えています。この3つの理由から車は社会に大きく貢献しており、車に関わることで多くの人々に貢献できると考え自動車業界を志望しました。

自動車部品メーカーに対しては興味はないのですか

もちろん自動車に関わる仕事という面では興味はあるのですが、やりがいという面で私は完成車メーカーが良いと考えています。その理由といたしましては、完成車メーカーの方が世の中に車が出た時、一目でメーカーがわかり、社会に貢献しているかが実感できるからです。部品メーカーでは外部ではあまり一目で判断がしづらく、その点で劣っていると考えます。また、わかりやすいからこそ、問題を起こした際の責任は非常に大きく、そんな大きな責任も感じながら仕事がしたいと考えています。そして、お客様に最終的に関わる所で完成車メーカーがあるため、お客様からの意見をディーラーなどを通し、素早くダイレクトに伝わることも利点であると考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

福利厚生や会社規模で他社に魅力を感じたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

機械系学部、電子情報系学部

内定後の企業のスタンス

本来であれば学校推薦を提出してくださいと言われるが、リクルーターがOBということもあり就活が気が済むまで続けてくれていいと言っていただき人事部にも話を通してくれたため6月まで就活ができた。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンの選考を通過し参加すると早期選考を受けることができます。早期選考は自由応募でも受けることができ、早期選考で枠が埋まる可能性もあるので少しでも興味があれば受けるべきです。また早期選考ではリクルーターがつきESの添削や模擬面接もできるのが利点です。面接ではなぜスバルでなくてはならないかが非常に聞かれるので自動車業界、完成車メーカーなど、の項目ごとになぜスバルでなくてはならないか言えるようにすることが重要です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

なぜSUBARUかについて私はしっかりとその企業の特徴を捉えることができたため深堀でも緊張せず答えることができた。またどの面接でも笑顔とはきはきした受け答えが重要です。web面接では自分の顔も確認できるのでそこで笑顔を作れているか見るのも手だと考えます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早期選考は自由応募でも受けられるので興味あればインターンから参加し早期選考を受けるべきです。自由応募でも学校推薦を出してくださいとはじめは言われますが、6月まで待ってもらえると思うので他の企業の選考も受けることができます。

内定後、社員や人事からのフォロー

webミーティングツールを使用しESの添削や面接練習をしていただいた。

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SUBARUの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SUBARU
フリガナ スバル
設立日 1953年7月
資本金 1537億9500万円
従業員数 37,693人
売上高 4兆7029億4700万円
決算月 3月
代表者 大崎篤
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号
平均年齢 39.6歳
平均給与 691万円
電話番号 03-6447-8000
URL https://www.subaru.co.jp/
採用URL https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/
NOKIZAL ID: 1130508

SUBARUの 選考対策

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