- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自動車業界に興味をもっていたため。自動車業界や、自動車業界の中でも各社間の相違点をより深く理解するため。また、事務系職種が営業職以外にも幅広くあったため、それぞれの業務内容についても理解したいと思っていたため。続きを読む(全105文字)
【車開発の魅力を体感】【22卒】SUBARUの冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.14550(立命館大学大学院/男性)(2021/5/12公開)
株式会社SUBARUのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 SUBARUのレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 上旬
- コース
-
- 技術系総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前から車に興味があり、この時期にインターンを行っていた為参加しようと思った。前回のインターンに参加するとこのインターンに招待される為、今後選考にも有利になるのではないかという考えもあった。実際、早期選考参加の資格がもらえ有利になった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
SUBARUのサイトや動画コンテンツを参考に車のラインナップや他社と比べどのような強みがあるかを事前に勉強した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
前回の10月頃のインターン選考を通過し参加していれば、今回は選考なく参加が可能。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立や横浜国立大学、またそれ以外の地方私立の大学の方も見受けられた。
- 参加学生の特徴
- 車のエンジンなどに詳しいオタクっぽい方半分、車について軽く興味を持っている方半分というイメージであった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
制限時間内で車の企画、開発を行い他グループに発表
インターンの具体的な流れ・手順
一日目:動画などを用いた企業の概要説明→車の企画体験
二日目:車の開発体験→クロージング
このインターンで学べた業務内容
車がどうやって企画、開発されているかの概要理解
テーマ・課題
車開発をグループで協力し体験する
1日目にやったこと
朝10時ごろから始まり、企業の理念、こだわり、会社概要などを動画やプレゼン資料などを用い行われた。その後5人程のグループに割り振られ顧客を意識した車の企画を行い他グループと発表をしあった。
2日目にやったこと
同じく朝10時ごろから始まり、初日と違うメンバーとグループを作り車の開発期間と予算を踏まえた開発体験を行い、初日と同様に他グループと発表をしあった。その後クロージングとして早期選考の特別招待とその概要について説明された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部、技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
初日の車の企画体験では自分チームがターゲットにした顧客と企画した車について現実的で良いと意見を受けた。二日目の開発体験では細かいこだわりの部分についてとても良い評価を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
車好きの学生がその視点のみで話を進めようとし、インターンシップのテーマから脱線しそうになったのが少し苦労した。このままではよくないと考え、条件を再び整理して自分たちが欲しい商品を企画する事でなく、顧客が欲しい商品を企画すべきと提言したのでなんとかテーマに沿ったワークを行うことができた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
積極的に話す学生が好印象であった。一方で車が好きすぎて周りを置いて話しをする学生には少し距離を感じた。
インターンシップで学んだこと
車というものが実際どういう流れで作られているかを知らなかったが体験的に知ることが出来てよかった。特に開発では決められた予算や期間で作業を行わなければいけないという厳しい条件を知ることが出来てよかった。また他完成車メーカーにも通ずる所はあると思うので、SUBARUのみでなく完成車メーカーの仕事理解もできたと感じている。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークのそれぞれの役割理解と自分がどの役割に向いているかを知っていればより的確な役割につきグループワークがよりスムーズに行えたのではないかと思っている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
より詳しい業務体験ワークショップを行うことができたため。開発や企画の楽しさだけでなく、予算や開発期間などの実際追われるであろう難しい部分も知り、その難しさにどう合わせられるかということもワーク内で考えることが出来た為、企画、開発職に就いた場合はある程度のイメージが出来ているのではないかと考える。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分はインターンシップ前は、そんなに車に詳しくはないため不利ではないかという不安があったが当日は、車に対する知識量よりチームワーク力が大事で協力して良い発表内容が作れた為選考で受かるのではないかという自信になった。車の知識はあってもチームワークできない方はチームを引っ張っている印象を持った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップに参加したことでSUBARUが顧客一人一人の人生を考え車づくりを行っているということを実感した。そういった企業は今後より便利で愉しさを与えてくれる車を作り、もし自分が入社した場合はそのような車を自分の手で作ることが出来る環境があるのではないかと考えたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前回とこのインターンシップに参加した場合、採用選考の早期選考が受けることが出来、一次面接を通過したときはリクルーターが付きES添削や模擬面接練習などがしてもらえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員や人事のフォローはつかない。お知らせを受け取る設定にしていればwebによる質問会や採用選考に関する懇談会などがある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
SUBARUは会社規模が小さい為、開発などで制約が多い、インターンシップの内容は濃いものではないのではないかといった不安があった。しかし実際にインターンシップを受けて、開発などでは予算の制約はあるものの、その予算をどのようにお客様の人生を豊かにするかといった方向に全力投球しており、内容もとても具体的で濃いものだったので非常に満足しより一層車業界を志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
車の安全を大事にする企業を軸に就活を行っており、SUBARUに対しては会社規模が小さい為、車の安全に対しあまり注力していないのではないかという思い込みをしていたが、SUBARU独自のアイサイトや歩行者用エアバックなど、大規模である完成車メーカーに引けを取らない程注力をしており、より良い印象を持った。
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SUBARUの 会社情報
会社名 | 株式会社SUBARU |
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フリガナ | スバル |
設立日 | 1960年3月 |
資本金 | 1537億9500万円 |
従業員数 | 37,693人 |
売上高 | 4兆7029億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大崎 篤 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 691万円 |
電話番号 | 03-6447-8000 |
URL | https://www.subaru.co.jp/ |
採用URL | https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/ |