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株式会社SUBARU

【未来を創る躍動感】【23卒】SUBARUの技術系総合職の本選考体験記 No.39357(非公開/男性)(2023/1/11公開)

株式会社SUBARUの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社SUBARUのレポート

公開日:2023年1月11日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術系総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次面接はオンライン。対面面接は少人数の印象。

企業研究

各完成車メーカー及び製品の基本的な知識と違いを理解するのが必要。SUBARUは中でも特に個性な車を作ってきましたので、会社の1DAYインターンや宣伝資料でも深掘りすれば十分対応可能と感じました。他の会社については、インタネットやユーチューブ程度の知識でも違いを語れるかもしれません。なぜSUBARUにこだわるかは面接で聞かれます。次に入社後何をしたいかに関しては、技術系では車の各パーツのある程度専門用語の理解が求められます。これはホームページのビデオなどで紹介してくれます、しっかり確認していくこと。私みたいな別分野の勉強と研究をしてきた人は少なくなく、その場合、無論希望部署や分野への関連付けをちゃんと考えないといけません。

志望動機

私はスマートで躍動感のある車体設計に取り組み、走りを愉しんでもらうような車のボディ・シャシー設計に挑戦したいです。
「CASE・100年一度の変革期・SDGs」など議論される近い未来で、いろんなスケールの電気化という流れに相応しいようなスマートな意匠設計・EVならではの特徴やレイアウトに適応するような設計が求められています。一つの部品やパーツに専念するより、私はこうした変革期でより一層全体像を把握でき、設計力・統合力を高める・運用できる仕事に就きたいと思っております。建築学科で培った材料力学・構造力学などはじめとした幅広い知識と、コンセプトから形と実物にする設計力で、御社におけるこれからボディ・シャシー設計のあり方について探って、作っていくことに力になりたいと考えて志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代最も力を入れて勉強したこと。 ガクチカ。 ガクチカの経験どう活かす。志望動機。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

結論が先行し、わかりやすく説明すること。

ES対策で行ったこと

私の場合:分野が違う コピペではなく個性を押し出したい という2点を踏まえ主に自分が知っていた知識や情報をもとに作成しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活ホームページ、会社IR情報。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
中堅社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

就活生サイトでWeb入室 オンライン面接 逆質問 退室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であって、身だしなみや話し方など基本的なマナーをまず注意すること。次に結論を先に話し、簡潔でわかりやすく説明するよう事前の準備をすること。緊張しないことなどを注意して対応しました。

面接の雰囲気

一次面接であって、優しく温厚な方でした。終始笑顔で話聞いてくれました。逆質問では良いアドバイスもしてくれました。

面接後のフィードバック

価値観の違いへの対処をもっとアピールしても良いと。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活生ホームページ、会社IR情報

1次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介、がくちか、志望理由、SUBARUにこだわる理由、SUBARU車体設計でやりたいこと。

私はスマートで躍動感のある車体設計に取り組み、走りを愉しんでもらうような車のエクステリア設計に挑戦したいです。
「CASE・100年一度の変革期・SDGs」など議論される近い未来で いろんなスケールの電気化という流れに相応しいようなスマートな意匠設計 EVならではの特徴やレイアウトに適応するような設計が求められています。私は 建築学科で培った材料力学・構造力学などはじめとした幅広い知識と、コンセプトから形と実物にする設計力で、御社におけるこれから車体設計のあり方について探って、作っていくことに力になりたい 志望しました。

SUBARUにこだわる理由:水平対向、シンメトリー四駆、走りへのこだわり、ライフスタイルや感情価値の提案等

なぜ建築をまなんだか。どういう経緯で留学したか、価値観の違いへの対処など個人的な質問

私は総合的・幅広く勉強したいと思って建築学を専攻にしました。材料力学・構造力学・光と音環境学などをはじめとした多分野の知識を勉強してきました。車の設計と通じるものが多く、建築の知識で個性的な考え方をアウトプットできるかもしれないと思います。さらに、設計演習の訓練を受けており、コンセプト→形と空間配分→3Dモデリング→実物模型→プレゼンという設計力・統合力を身につけるよう頑張ってきました。車体設計では類似の資質がもとめられ、自分の専門や個性で新しいアイデアを貢献したいと思い、志望しました。

「広い世界を見てみたい」、日本では建築設計分野が世界的にトップレベルである、自分の意志で自分のために勉強をしたいという経緯で留学してきた。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
恵比寿本社ビル

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
人事1人、次長までと思う方2人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

受付、ホールで待機、挨拶、面接、逆質問、退室。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

身だしなみや話し方など基本的なマナーをまず注意すること。ビジネスカジュアル的な格好したのは私だけ(その他の学生はスーツ)でしたが問題なかったです。次に結論を先に話し、簡潔でわかりやすく説明するよう事前の準備をすること。相手に聞きやすいよう内容を配慮すること。緊張しないことなどを注意して対応しました。

面接の雰囲気

最終面接ではあるがどちらの方も温厚で話を優しく聞いてくれる方でした。途中で研究の話が少し盛り上がり楽しく話せました。人事の方は質問などしてきません。

面接後のフィードバック

なし。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活生ホームページ、会社IR情報

最終面接で聞かれた質問と回答

自己紹介、がくちか、志望理由。

私は高校時代まで中国の進学校で学び、「もっと広い世界を見てみたい。」と志を胸に秘めながら、自ら留学を決意しました。周りはポジティブに認めてくれる環境はなく、先例や情報もほとんどない状況でした。私は一人で情報収集し、日本語資格を独学で頑張りました。高校は寄宿学校であって、消灯後は懐中電灯でこっそり日本語を勉強するのは今でも記憶に残る光景です。そして中国の大学に入学後、夢を諦めず日本語検定N1を取りました。留学生の大学入試は4000人の中で5位を勝ち取り、〇〇大学の合格を成し遂げました。
この経験から、私は初心を忘れず、熱意を持って前進するということを学びました。研究・就職活動・仕事では様々な困難に直面ますが、自分の目標・信念を見失うことなく、全力で臨んでいきたいと思います。

志望理由は一次面接と変わりません。

研究内容、将来母国に帰るかなど個人的な質問。

自分の院生時代で研究・実務活動の一例: 
〇〇のオーナーたちは、物置で放置される二階の使い方と、維持管理の出費と人力の問題を抱えていました。そこを学生シェアハウスにすることを目標とし、私達は必要な法規制を調べた上でそれぞれ提案をしました。私の案は、留学生が日本のマナーや文化との触れ合いとオーナー側の人手と交流の需要を踏まえて、交流のための空間を最大限計画しました。共有空間の存在感とバラエティです。一般的なシェアハウス、特に京都では、各住人の個室を確保するだけで精一杯で、共有空間をキッチンダイニングで済ませる事例がほとんどです。この提案では、実現可能の上、関係者の需要をしっかり踏まえ、実に多様な共有空間を計画し、豊かな生活像を提案できました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分個人の将来設計にはSUBARUで働くのは相性がいいと思うからです。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者懇親会は複数回ありました。それ以外はなし。

内定者について

内定者の人数

総合職は事務、航空系入れて300人強いると思います。

内定者の所属大学

関東上位私立大メインの印象。

内定者の属性

大卒が多く、私みたいな留学生が大手企業では少ない方。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれた。私側は期間を置いて就活の進捗を報告し、人事側は結構長い期間待ってくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

自動車業界に関しては、熱意を伝えることが大事だと思います。実際内定者のなかでも車に対する愛や熱意を持つ人が多くいると感じます。また、各完成車メーカーもそれぞれ個性を持っているので、そこはちゃんと理解できることも会社選びの大きな軸の一つだと思います。あとは面接は2回しかないため、悠長でいるではなく、自分のすべてをできるだけ二次面接でアピールしていくこと。それと同時に、話は長過ぎなく、論理性を注意しながら対応していこう。足りないところはやはり熱意で補おう!

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

これは繰り返し強調してきましたが、熱意を持つかどうかと会社の製品の特性をしっかり理解しているかどうかが決め手だと思います。そして話が長すぎる人やオドオドして話を伝えきれない人が落ちるのではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

自分の場合事前のインターンを参加したわけでもなく、1dayのものだけ積極的に取り組みました。それで多少人事側にはいい印象残した気がします。意外に私みたいな車に関係ない専攻から応募する人も多く、歓迎する姿勢が伺えます。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者専用サイトで懇親会を複数回開催や案内してくれました。内定後の質問なども丁寧に答えてくれました。

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SUBARUの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社SUBARU
フリガナ スバル
設立日 1953年7月
資本金 1537億9500万円
従業員数 37,866人
売上高 4兆6857億6300万円
決算月 3月
代表者 大崎 篤
本社所在地 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目20番8号
平均年齢 39.8歳
平均給与 730万円
電話番号 03-6447-8000
URL https://www.subaru.co.jp/
採用URL https://www.subaru.co.jp/jinji/guide/
NOKIZAL ID: 1130508

SUBARUの 選考対策

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