17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入下さい
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A.
私が貴社を志望する理由は、貴社で天然物の可能性を見出す研究開発やそれを生かしたモノづくりに携わり、人々の生活に貢献したいと考えているからです。 私は大学で天然物化学に関する研究を行っています。その研究を通して、私は天然物の多様な可能性に惹かれる一方で、それらが人々にもたらしている恩恵はまだ一部でしかないということを感じました。そこで私は、天然物を生かして人々の暮らしを豊かにできるような仕事に就きたいと考えています。 私は貴社の、「天然物の有効活用を図ることで人々の健康と栄養に寄与し、社会に貢献する」、というポリシーに共感しました。貴社は天然物を軸とした多様な事業を展開していますが、それらは人々の健康と豊かな食生活を支えるためにあります。私も貴社で働くことで天然物の更なる可能性を引き出し、人々の暮らしを豊かにしたいと考えています。 どの事業にも興味がありますが、私はその中でも特に健康食品の開発などを行うヘルスケア事業に関心があります。貴社は様々な天然物の健康成分に関する研究を行っていますが、それらを利用した商品開発を行いたいと考えています。その際には、ただ健康に良いものを作るのではなく、食品事業で培われたノウハウを生かして美味しさにもこだわった製品を開発したいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にご記入下さい
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A.
好奇心の強さが私の強みです。私は小学生の時は空手、中学生の時は剣道、高校生の時はマンドリン、大学生の時はマジック・ジャグリングと、自身の環境が変わる度に新しいことに対して積極的に挑戦し、そしてどれも最後までやり抜いてきました。 様々なことにただ手を付けるのではなく、どれも納得いくまで続けることで本当の経験として身に付き、自らのスキルとなります。そうして得た経験は別の分野でも生かすことができます。例えばジャグリングの演技の際には、空手や剣道で培った体幹の強さやマンドリンを演奏する時に養われたリズム感覚が役立ちました。 好奇心の強さは研究でも発揮されています。学会では自身の研究と関係がなくても面白そうな発表は積極的に見に行きます。一見関係がなくとも、様々な知見を得ることで自身の研究を発展させるヒントに繋がると考えています。 今後、仕事でも新しい分野の知識・技術を取り込むことで自らのスキルを高め、より良い成果に繋げたいと思います。 続きを読む