19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 中京大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください。
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A.
映像制作です。大学3年生のとき、私はゼミで夏目漱石原作である『三四郎』を現代版にアレンジした映像を撮影しました。そこではヒロインである美禰子として出演することになります。その際、初めから「できない」とあきらめ、後悔してしまった過去を思い出し、できる限りのことをやろうと決意して行動します。 まずは原作を2日で読破し、監督・撮影班に声を掛けて人物設定や立ち位置、カメラワーク等を事前に細かく確認し合いました。その後撮影を順調に進めていきます。しかし5日目に撮影班がカット割を忘れる事態が発生。撮影場所の許可もすでに日数が決まっているため、撮影を止めることはできません。そのとき、事前に綿密な打ち合わせをしていたことにより、みんな概要を覚えていたのです。そして無事に撮影を予定通り終えることができました。この経験により、改めて事前準備の大切さと仲間と情報を共有する大切さ、そして時に挑戦する勇気を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください。
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A.
エレクトーンです。6歳の頃から約15年間、演奏を続けています。 初めは講師の方が優しく丁寧に教えてくれていました。しかし年数を重ねていくうちに厳しく精密な演奏を求められるように。私は学業を優先させていたことにより、練習する時間が少なくなり、注意される数も増えていきました。辞めてしまいたいと考えたこともありますが、初めて自分から「やりたい」と言って始めたことです。このままではその気持ちを踏みにじることになります。そこで学業を優先させつつ、スキマ時間を利用して苦手な個所を何度も練習します。その結果注意される数も減り、ついには音楽能力検定エレクトーン演奏グレードの学習者が目指す最上級である6級を取得しました。反復練習をした成果が実った瞬間でした。 この経験により、小さなことからでも積み重ね続けることにより、大きな成果を達成することができる、という積み重ねの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
ソニーミュージックグループで成し遂げたいあなたの「野望」を具体的に教えてください。
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A.
「隠れた名作を名高い作品にしたい!」 音楽に限らず多くの作品が世の中にあふれています。書籍だけでも月に1,000作品も発行されている、ということを踏まえてもその数は計り知れません。これではたくさんの人の想いが詰まった作品であっても、アピールの仕方を工夫しないことには認識されずじまいになります。 私はそんなたくさんの人の想いが詰まった作品を名高い作品として世に送り出したイベント企画に携わりたいと考えています。 貴社はグループ会社により、宣伝や報告、イベントなどを多くの発信できるコンテンツがあります。私は、そんな多くのコンテンツを持つビジュアルビジネス職に就きたい。そして、後世にも残る名高い作品をぜひ貴社から世に送り出す仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが過去や現在において「おもしろい!」と感じたり、「これからおもしろくなる!」と思っているエンタテインメントを2つ以上あげてください。 *文章やビジュアルで自由に、そしてなるべく具体的に表現してください。
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A.
(イラストを加え、文字のフォント・色を変えて工夫しました) 「紙芝居×音楽」【子どもだけのものじゃない!】 コミックスやイラストでは、顔の動きやしぐさ、吹き出しやトーンなど感情をビジュアルで表現することができます。紙芝居ではさらに「声」が加わり、視覚と聴覚が刺激され、心を激しく揺さぶられます。それにプラスしてシーンに合わせた音楽が、まるで立体のように絵を浮かばせ、線と点で描かれた一次元が二次元を超え、三次元にまで達するような緊張感に魅了されます。 今のアニメがあるように、昔は紙芝居の作用によって、五感を満たしていたのかもしれません。 「脱出ゲーム×マンガ作品」【楽しい! を買う!】 今までゲームは専用機器やスマートフォンを使用してするものでした。しかし、新しく体験型のゲームが誕生しました。それが脱出ゲーム。あらゆるミッションを力を合わせてクリアしていき、制限時間内に脱出する。そんな、何度もやり直しができるゲームとは異なり、失敗が許さないスリルと脱出できた時の爽快感は脳も心も満たされます。 また、マンガ作品とコラボすることにより、その世界観を実際に体験できるという、ファンにもうれしく、楽しい! 時間を買うことができます。 続きを読む