【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】最初は、面接官の方が緊張をほぐすことを目的とするような雑談から入った。ずっと笑いの絶えない、和やかな面接であった。【技術職の魅力は?】私は、命や健康にかかわる医薬品とってに最も大切なことは、患者さんに「安全で高品質のものを安定的に届けること」であると考えています。したがって、製品の供給を通じて「人々の健康に貢献」できる技術職を志望しています。技術職は、自分が製造や管理に携わった製品が直接的に患者さんに届くことから、人々の健康に貢献できることを直に実感することのできる職であると考えています。さらに、世間から企業への信頼に関わるほか、コスト、効率、安全性、安定性など様々な面で製造を支える必要があるため、お客様と企業の両面側からの責任感が求められ、大きなやりがいがある仕事だと考えています。したがって、私は技術職に強い魅力を感じており、製造・品質管理等に携わる生産技術を通じて人々の健康に貢献したいと考えています。貴社に入社できた際には、技術的にも人間的にも成長した、貴社にとって必要不可欠な技術者を目指します。注意した点:丸覚えしていないように話した点。【就活で重視していることを教えてください。】私が就職活動で一番重視していることは、『仕事のやりがい』と『自分の成長』です。その理由は、仕事はこれからの人生で最も多くの時間を割くものであり、その部分での充実が人生を充実させることにほかならないと考えるからです。また、自分の成長は社会人として、自立した大人になる上で欠かせないものであり、自分の成長が感じられれば、それがやりがいにも繋がると考えるからです。注意点:あまり考えていなかったのでその場で考えて喋ったが、無言の時間ができないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機となにがしたいか、はかなり重視しているように感じた。はきはき喋ることができている点がよかったと後にフィードバックしていただいたので、はっきりと喋ることができていた点がよかったと思う。また、性格検査の結果についても詳しく質問がきたので、自分の性格をきちんと理解して臨めたこともよかったと思う。面接官は決まった人でなく複数パターンいたようなので、基準は一定ではないのかもしれない。
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